DEARについて
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沿革・受賞歴 『服・ファッション』が消費者庁長官賞を受賞!
2023年消費者教育教材資料表彰「消費者庁長官賞」を受賞しました!
教材『服・ファッション 開発教育アクティビティ集5』が、消費者教育教材資料表彰の「消費者庁長官賞」を受賞しました。この賞は、(公財)消費者教育支援センターが主催するもので、教育現場で役立つ優秀な教材を表彰することで、学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に実施されるものです。
※2022年度には同「優秀賞」を受賞しました。
※賞については(公財)消費者教育支援センターのウェブサイトをご覧ください。
沿革
1979年11月に日本で初めての「開発教育シンポジウム」が東京で開催されたことが契機となり、開発教育の普及推進に関心を寄せる個人や団体が参集。
1982年に日本で開発教育を普及・推進するための連絡協議体として、「開発教育協議会」が任意団体として発足。
1992年からは、毎年全国6箇所で「開発教育地域セミナー」を開催し、これをきっかけに地域でいくつもの開発教育のグループが生まれ、開発教育の「担い手」が育っていきました。
2000年からは総合的な学習の時間がはじまり、学校教育で開発教育を実践する機会が広がりました。
2002年には設立20周年をむかえ、組織の役割の変化から、名称も「開発教育協議会(DECJ)」から「開発教育協会(DEAR)」と変更。
2003年にNPO法人格として認証、2018年に認定NPO法人として認定されました。2022年12月に活動40周年を迎えました。
受賞歴
- 消費者教育教材資料表彰「消費者庁長官賞」(2023年/『服・ファッション 開発教育アクティビティ集5』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2022年/『服・ファッション 開発教育アクティビティ集5』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2021年/『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』)
- 「博報賞」教育活性化部門(2018年)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2018年/『スマホから考える世界・わたし・SDGs』)
- 消費者教育教材資料表彰「内閣特命担当大臣賞」(2017年/『写真で学ぼう!地球の食卓』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2017年/『写真で学ぼう!地球の食卓』 )
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2016年/『コーヒーカップの向こう側』)
- 消費者教育教材資料表彰「優秀賞」(2015年/『パーム油のはなし 地球にやさしいって何だろう?』)
- 国際人権教材アウォード(2004年・アジア太平洋人権情報センター/『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』)
アーカイブズ
会報誌のバックナンバーを第1号(1983年)から第50号(1994年)までPDFデータにてお読みいただけます。
日本における開発教育や国際協力の歩みを知ることができる貴重な資料です。
みなさまの活動や研究にお役立ていただければ幸いです。