DEAR 開発教育協会

English 企業や団体の方へ DEARの活動に寄付する スタッフ・ブログ「教育NGOスタッフの日記」 DEAR公式ツイッター DEAR公式フェイスブック

DEARや開発教育に興味を持った皆さまのご応募・ご参加をお待ちしています。

DEARとサポーターの皆さまによる開発問題への取り組みをご紹介します。

DEARについて

基本アクティビティ2 「ブレインストーミング」-思いついたことをみんなで出し合う

ブレインストーミング

「ブレインストーミング」とは

ブレインストーミングは、参加者全員でたくさんの意見やアイデアを出しあい、そこから“何か”を見つけていくための手法である。手法としては非常に単純だが、「全員が参加する」「一人一人の意見やアイデアを尊重する」「出された意見やアイデアを次へつなげる」という点で、この手法は、数あるアクティビティの基本であるといってもよいかもしれない。ブレインストーミングをうまくリードできる進行役は、きっと他のアクティビティも上手な人ではないかと思う。

「ブレインストーミング」の進め方

示された1つのテーマについて、参加者全員が自由に意見やアイデアを述べ、進行役(または記録係)が、黒板や模造紙にそれをすべて書き出していく。
発言は、思いついた人から自由に発言する方法でも、進行役が順に当てていく方法でもかまわないが、前者の場合、進行役は、うまく発言できない参加者に気を配る必要がある。はじめは順に当てる方法でスタートし、2~3巡して、ペースが落ちてきたら、あとは自由に発言するという進め方も有効だ。
通常、ブレインストーミングには、「質より量」「自由奔放(何を言ってもかまわない)」「批判厳禁」「結合改善(人の意見を組み合わせたり改良したりしてもよい)」の4つのルールがあるといわれるが、始める時点で次の3つを参加者全員で確認しておけば、あとは発言を重ねていきながら、必要に応じて進行役が助言すればよいと思う。

1.質より量

あまり難しく考えず、とにかくたくさんの意見やアイデアを出すこと。

2.批判厳禁

人の意見にケチをつけないこと。「エェ~ッ」という声を出したり、(バカにしたように)笑ったりということも控えること。同様に、自分自身の意見にも批判を加えないこと。ためらったり恥ずかしがったりせず、思いついたらそのまま口に出してみること。これは、発想を広げていく上で、とても大切なことだ。 逆に、ほめることは、雰囲気を盛り上げる有効な手段である。ただし、特定の意見をほめることによって、それと異なる意見が言いづらくなってしまっては意味がないので、「なるほど」「いいですね」「うまいなぁ」といった“合いの手”くらいにしておこう。(※)
※すべての意見を平等に扱うために、批判と同様、ほめることもしてはならないという人もいるが、開発教育のワークショップでは、発想を広げることの方が大事なので、あまりこだわる必要はないと思う。

3.演説禁止

意見は簡潔に。一人で長々と演説しないこと。また、原則として、発言の理由について説明を求める必要はない。

「ブレインストーミング」の効果

  • 漠然とした考えを言葉(キーワード)にすることで、考えをまとめていく
  • 他の参加者が何を考えているのか(自分と共通する点、違う点)が見えてくる
  • 自分の先入観や情報の片寄り、情報不足に気づく
  • 思いもかけなかった新しいアイデア(解決策)を見いだす

↑ページトップへ

部屋の四隅 ブレインストーミング ランキング
ディベート フォトランゲージ シミュレーション
ロールプレイ プランニング イメージマップ
タイムライン ゲーム 開発教育と参加型学習
参加型学習で世界を感じる-開発教育実践ハンドブック

ブレインストーミングをするときのコツや、注意すべき点は? ブレインストーミングからどんな展開ができるだろうか?
詳しくは、『参加型学習で世界を感じる-開発教育実践ハンドブック』でご紹介しています!
詳しい紹介をみる

開発教育入門講座のページを開く

参加型学習を体験できる!毎月開催の「開発教育入門講座」

ワークショップとふり返りを通して「開発教育」をわかりやすくご紹介する講座を毎月1回・22日頃に開催しています。

開発教育の知識や経験はまったくなくてもOKです。 学生、NGOスタッフ・ボランティア、学校教員、開発関係者など、様々な方が参加しています。開発教育を知りたい方、実践したい方、DEARの活動に参加してみたい方、まずはお気軽に入門講座におこしください。

↑ページトップへ


home
教材・資料
イベント&ワークショップ
講師派遣
寄付する
お問合せ