DEAR 開発教育協会

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<販売終了>お弁当屋さんゲーム ― 食のグローバリゼーションを考える

お弁当屋さんゲーム ■企画・制作:「お弁当屋さんゲーム」制作チーム
■発行:開発教育協会
■2007.3.20、A4判32頁
■一般価格:¥1,800
■会員価格:¥1,500
■対象:高校生以上
この教材の販売は終了し再発行の予定はありません。(2009.09)
2010年夏に「食」をテーマにした新教材を発行しました(→詳細はこちら


わたしたちの「食」は、実に様々な世界の出来事と影響しあっています。
外国で洪水や干ばつが起こったら、ある国の食料事情が変わったら、私たちのお弁当にどんな影響があるの? WTOやFTAってニュースで聞くけれど、普段の食生活にどう関係するの? お弁当屋さんを経営するゲームを通じて、見えないつながりに驚きながら、わたしたちがどのような「食」を選択するのか考える、ひとあじ違った食育教材です。

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もくじ

お弁当屋さんゲーム 2. はじめに

ゲーム説明編
3. 「お弁当屋さんゲーム」とは
4. 準備するもの
5. ゲームの進め方
11.ふりかえり
12.ゲームを簡略化したいときは
コラム「有機農産物とは?」

ワークシート編
13.ワークシート使い方説明
14.ルール説明書
15.企画書
16.「ニュース」「変動後の価格」「解説」

28.用語解説
30.コラム「自給はなぜ大切か」
31.コラム「食べ物とどう向き合うか」
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はじめに

身の回りに溢れている輸入農産物や外国製品。ますます進グローバル化の波。わたしたちの生活やいったいどこまで輸入農産物や外国製品への依存を高めていくのでしょうか。そのような世界は環境や人々にとって良い社会と言えるのでしょうか。ふとそんなことが疑問に浮かびました。このゲームはそんな疑問が出発点です。

外国製品の持つ魅力には、例えばブランド品の持つ高級感や奇抜なデザインの商品の持つユニークさなどがありますが、これだけ多くの輸入農産物や外国製品が身の回りに溢れているのは、「安さ」に多くの人が魅力を感じているからではないでしょうか。「安さ」の裏側にはたくさんの危険や問題が潜んでいるといわれますが、その実態はよくわかりません。また日常生活からその危険性や問題を感じることはあまりありません。

そこでわたしたちは、輸入農産物や外国製品とわたしたちの生活とのかかわりを考えるために、身近な食べ物に焦点を当て、お弁当屋さんの経営ゲームを作成しました。「食」はわたしたちが生きるための、命をつなぐための営みです。しかしその営みに、原産地表示のない加工食品が進入してくるなど、わたしたちの知らないところでも輸入農産物の比重が高まっているのです。食べ物をつくる海外の生産現場も、多くの問題を抱えているようです。このゲームを通して、現在の「食」をめぐる状況に多くの問題が潜んでいることに気づき、「食」について考えるきっかけになれば幸いです。
「お弁当屋さんゲーム」制作チーム)

メディア掲載の実践事例報告

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「私たちの食べものは世界につながってる」  
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