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NGOの教材づくりアイデアブック(無料ダウンロード)
「開発教育の教材をつくってみたいけど、どうすればいいの…?」
これから開発教育の教材を作ってみたいと思っている方、既にある教材を見直したい方、教材づくりのプロセスに関心がある方に!
概要
教材を通して、人々に世界の問題を知り、考えてもらうきっかけをつくる。
「教材をつくってみたいけど、どうすればよいの?」という質問をNGOの方々から受けることが多くなりました。
この冊子では、NGOと教材づくりを行う中で見えてきた、教材づくりのポイントを紹介しています。NGOが世界の様々な現場での経験や情報を活かして教材を作り、学校や地域で広く使ってもらうことで、より多くの人が、世界の問題を知り、深く考えることができます。
これから教材を作ってみたいと思っている方、既にある教材を見直したい方、教材づくりのプロセスに関心がある方に読んでいただき、教材づくりにチャレンジしてもらえるとうれしいです。
- 発行:開発教育協会(DEAR)
- 2019.12.27発行、B5判20頁
- デザイン・イラスト・編集 : NPO法人Co.to.hana
- 価格:無料(ご寄付を歓迎します)
※本冊子は、JICA NGO等提案型プログラム「SDGs達成に向けた開発教育実践者の育成」の経験から、NGOが教材づくりをするときのポイントを抽出しました。3年間で行われたセミナーや参加団体についてはp.16~p.18をご覧ください。
もくじ
1.SDGs達成に向けたNGOの教材づくりとは
- SDGsと開発教育
- 教材とは
- NGOが開発教育教材をつくること
2.教材づくりのポイント
- チームで参加型で作る
- 教材のねらいを明確にする
- 内容を考える
- 学習方法を選択する
- 使われる場面を考える
- 形態・頒布方法を考える
- 広報とは分ける
- 実践・振り返り・改善を繰り返す
- NGOの強み1 リアルな素材や情報
- NGOの強み2 現場をつなぐ
- NGOの強み3 独自のメッセージ
3.教材づくり参加団体一覧
- 13団体:セミナーでは、各地で活動するNGOや開発教育推進団体が独自の教材を発表しました。参加者との意見交換を通じて、教材のブラッシュアップを図りました。
- プログラムmemo「SDGs達成に向けた開発教育実践者の育成」
- おわりに
ダウンロード方法
- 以下のボタンから申込みフォームを開き、情報をご記入のうえ、送信してください。
- ご記入いただいたメールアドレス宛にダウンロード方法を記載したE-mailをお送りします。
- @dear.or.jpドメインからのメールを受信できるようメーラーの設定をご確認ください
※冊子データはPDFで作成されています。