NGOが取り組む教材づくり-楽しさ・難しさ・悩ましさ(無料ダウンロード)
どうやってすすめて、どうやってふりかえる?-NGOの教材づくり
DEARでは、各団体で作られた教材がどのように使われているか、どのような課題があるのかに関して、NGOにアンケートを行いました。
本誌では、それらを整理したうえで、教育学的観点から、NGOの教材づくりのポイントを紹介しています。さらに、3つの団体に、教材づくりとそのふりかえりについてご報告いただきました。これからの、教材づくりや教材の見直しなどのヒントにしていただけるとうれしいです。
概要
- 発行:認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
- 発行日:2022年2月15日
- 体裁:A4判24頁(PDF)
- 企画・編集: 伊藤容子、 近藤牧子、中村絵乃
- デザイン・イラスト:きがみ けいいち(HITOTSU DESIGN)
- 価格:無料(ご寄付を歓迎します)
※本冊子は、JICA「NGO等提案型プログラム」に基づいて実施される受託事業「SDGs達成に向けたステップアップセミナー」の一環で作成されました。
もくじ
Chapter1 SDGs達成に向けたNGOの教材づくりとは
SDGsと開発教育
開発教育教材とは
Chapter2 NGOが教材づくりにとりくむにあたって
開発教育教材とは
教材づくりのアンケート分析
Chapter3 教材づくりとふりかえり実践報告
シャプラニール=市民による海外協力の会
ひめゆり平和祈念資料館
認定NPO法人IVY/IVYyouth
活動の記録&おわりに
ダウンロード方法
- 以下のボタンから申込みフォームを開き、情報をご記入のうえ、送信してください。
- ご記入いただいたメールアドレス宛にダウンロード方法を記載したE-mailをお送りします。
- @dear.or.jpドメインからのメールを受信できるようメーラーの設定をご確認ください。
※冊子データはPDFで作成されています。
※ご寄付を歓迎します。
冊子のお取り寄せ方法
冊子版をご希望される方は、郵便でお送りします(冊数に限りがあるため、無くなり次第、終了させていただきます)。
送付先のご住所とお宛名を書いた角2封筒(A4冊子が入る大きさ)に220円分の切手を貼り、DEAR事務局までご送付ください。その際に、お名前・ご住所・お電話番号・ご所属団体もお知らせください。
※お一人様1冊までとさせていただきます。
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
開発教育協会「NGOが取り組む教材づくり」担当者宛
関連資料のご紹介
SDGs教材をつくる10のアイデア~沖縄編
「教材」は、複雑な問題を可視化し、参加者と一緒に問題を考える機会を生み出します。
本冊子では、沖縄において、環境問題や平和教育、多文化共生などの課題に取り組んでいるNGO/NPOとともに学習会を重ね、作られた教材の概要とそのプロセスを紹介しています。地域において、これから教材を作ってみたいと思っている方、教材づくりのプロセスに関心がある方に読んでいただき、教材づくりにチャレンジしてもらえると嬉しいです。
(2022年2月発行、無料ダウンロード)
NGOの教材づくりアイデアブック
これから開発教育の教材を作ってみたいと思っている方、既にある教材を見直したい方、教材づくりのプロセスに関心がある方に!
(2019年12月発行、無料ダウンロード)