DEAR 開発教育協会

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8/31まで!新教材発行のためのクラウドファンディング

新教材『プラスチックごみ』を発行して、子どもから大人まで一緒に考える機会を提供したい!

DEARでは、2020年10月の発行を目標に新しいワークショップ教材『プラスチックごみ』を作成しています。

制作・発行にはおよそ120万円の費用が必要ですが、その一部(目標:70万円)のご寄付を募集します。開発教育の視点から「プラスチックごみ」をめぐる問題を理解し、変化を起こすきっかけになるようなワークショップ教材を世に出したいと思っています。

募集期間 2020年7月15日(水)―8月31日(月)
目標金額700,000円
資金使途教材の作成・発行

応援、よろしくお願いします!

クリックで寄付サイトを開きます
ご寄付はSyncable(シンカブル)のページからどうぞ

どんな教材をつくるの?

今回のワークショップ教材は、参加型学習や開発教育を実施する初心者にも使いやすいよう、シンプルで実践しやすい開発教育のアクティビティを5点収録する予定です。

教材の概要(予定)

  • 対象者:小学校高学年以上
  • 体裁:A4縦44頁程度
  • 発行:2020年10月
  • 定価:1,200~2,000円程度

5つのアクティビティ案

  1. クイズ
  2. プラスチック製品をさがせ!
  3. リサイクルってなんだろう?
  4. ロールプレイ(小学生以上対象/高校生以上対象の2種類を収録予定)
  5. 行動(アクション)のためのツール

まずは、やさしいクイズから

「プラスチックが使われているものはどれ?」
意外に知らないプラスチック製品を知ること、気が付くところからスタートします。

答えは…全部プラスチックを使っている可能性があります!
身の回りにたくさんあるプラスチック製品にまずは目を向けてみます。
写真:どうする!?プラスチックごみ問題!(フリースペース「えん」2018年度第3回)
http://dearstaff.blogspot.com/2018/12/20182.html

リサイクルってなんだろう?

「プラスチックはリサイクルされているから、大丈夫」と思っている人も多いかもしれません。「リサイクル」の現状はどうなっているのでしょう?そして、再生プラスチック製品は質や量がどう変化するのでしょうか。「リサイクルマーク」を見てみると、ぐるぐると循環するように見えますが、プラスチックは、繰り返し製品として「リサイクル」できるのでしょうか…?

3.リサイクルってなんだろう?のクイズ案

個人の行動や責任で終わらないアクションを

また、「マイバックを持とう」「ごみは分別して捨てよう」といった、個人の行動や責任で終わらせないアクションを提示したいと考えています。日本は米国に次ぐ世界第2位の使い捨て容器梱包プラスチック(1人あたり)の排出国。そのしくみ(構造)に目を受け、変えていくためのアクションを提案できるよう、検討しています。

コピーして使えるワークシートがあるから準備も簡単!

人気の教材シリーズ『世界とのつながり』(2017)、『難民』(2019)、『気候変動』(2020)に続く、シリーズ第4弾として発行し、全国各地の学校や社会教育の場、NPO/NGOによる学習会などで活用してほしいと考えています。

教材は先生・ファシリテーター用の手引きですから、1冊あれば、学校の授業や地域の学習会やワークショップなどで活用できます。

寄付するとどうなるの?

ご寄付は任意の金額でしていただけますが、3,000円以上のご寄付にはお礼(リターン)をご用意しています。

また「リターンはいらない」という選択もすることができますので、お選びください。DEARは認定NPO法人のため「リターン無し」の場合は確定申告で税控除が受けられます。

  • リターンをご利用される場合は「対価性」が生じるため、税控除は受けられません。
  • リターンの要/不要については、決済後に確認のご連絡をお送りしますので、お選びください。
  • 税控除のしくみはこちらのページをお読みください。

寄付の種類とリターン

ご寄付くださった全ての方

  1. 教材にお名前の掲載(決済後に可否をお尋ねします)

3,000円のご寄付(1・2)

  1. 教材にお名前の掲載(決済後に可否をお尋ねします)
  2. 完成した教材を1冊(発送は2020年10月を予定しています)

5,000円のご寄付(1・2または3)

  1. 教材にお名前の掲載(決済後に可否をお尋ねします)
  2. 完成した教材を1冊(発送は2020年10月を予定しています)
  3. 教材をつかったワークショップへのご招待(2020年11月下旬の週末に東京で開催予定/交通費は自己負担です)

10,000円~のご寄付(1・2・3)

  1. 教材にお名前の掲載(決済後に可否をお尋ねします)
  2. 完成した教材を1冊(発送は2020年10月を予定しています)
  3. 教材をつかったワークショップへのご招待(2020年11月下旬の週末に東京で開催予定/交通費は自己負担です)

100,000円~のご寄付(1・2・3・4)

1. 教材にお名前の掲載(決済後に可否をお尋ねします)
2. 完成した教材を1冊(発送は2020年10月を予定しています)
3. 教材をつかったワークショップへのご招待(2020年11月下旬の週末に東京で開催予定/交通費は自己負担です)
4. 教材をつかったワークショップの講師派遣(1回2時間程度/交通費は応相談です)

ご寄付の方法

  1. 以下のいずれかの方法でご寄付ください。
  2. 決済完了のメールが届きます。教材へのお名前掲載の可否、リターンのご希望などをお伺いしますので、お返事をお送りください。
  3. 教材が完成したら、DEARよりご報告をお送りします。

方法その1:Syncable(シンカブル)経由でクレジットカード決済する

Syncable(シンカブル)のページを開き、上部・右側の「寄付してメッセージを贈る」ボタンをクリックしてください。寄付金額を選び、クレジットカード情報を入力し、決済してください。VISA / Master / Amazon Payがご利用いただけます。

方法その2:郵便振替

郵便局に備え付けの郵便振替用紙をご利用ください。備考欄に「プラ教材寄付」と記入のうえご入金ください。

口座番号 00180-8-50096
口座名義 (特活)開発教育協会

方法その3:銀行振込

支払者のお名前の前に「プラキフ」とご記入のうえ以下の銀行口座宛にご入金ください。 また、振込後にメールまたは電話でお名前・ご住所をお知らせください。

三菱UFJ銀行 高田馬場支店
普通口座 1509685
口座名義 特定非営利活動法人開発教育協会

ご質問&ご相談

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額の達成有無にかかわらず、プロジェクトの終了時点で集まった金額がDEARへのご寄付となります。

ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にDEAR事務局までお問い合わせください。
担当:牧、八木
E-mail: main@dear.or.jp

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