DEAR 開発教育協会

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【参加者募集中!】4/11(金)機関誌71号オンラインCafe「シティズンシップを培う教育を考える」

概要

機関誌『開発教育』71号の特集「シティズンシップを培う教育を考える」をテーマに、読んで感じたことを語り合ってみませんか?

当日ご参加くださる、特集記事の著者を一部ご紹介!

・浜田未貴様(NPO法人カタリバ) 「校則・ルールの見直しをテーマにしたシティズンシップの育成」
・鈴木賢志様(明治大学)「なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか-日本のシティズンシップ教育へのヒント」

どうぞご自宅からお好きな飲みものなどを片手に、ゆるりとご参加ください!

71号の特集テーマについて語り合ってみたいという方はもちろん、まだ読んでいない方も、これを機にぜひ読んでいただき、ご参加いただければと思います。また、経年の機関誌についてや今後読みたいテーマについてもお話しできればと思います。

日程・会場

  • 日 程:2025年4月11日(金)19時30分~21時00分
  • 会 場:オンライン会議システムのZoomを使用します。申し込みされた方に、メールにて参加用のリンクと説明をお送りします。
  • 定 員:15名程度(要事前申し込み)
  • 参加費:無料

機関誌『開発教育』71号

  • 発行:開発教育協会(DEAR)
  • 2024年12月10日発行、B5判92頁
  • 一般価格2,200円(税込み)、会員価格1,760円(税込み)(2024年度会員には12月に1部無料で郵送しています)
  • 詳細・ご購入: https://www.dear.or.jp/books/482/

71号 特集「シティズンシップを培う教育を考える」

理論編

  • 開発教育とシティズンシップ−地球的課題の構造的把握と参加・行動の観点から(近藤牧子)
  • なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか-日本のシティズンシップ教育へのヒント(鈴木賢志)

実践編

  • グローバルシティズンシップ教育をすすめるための方策                                       ―実践を支える「校内研修」への着目から ( 松倉紗野香 )
  • 校則・ルールの見直しをテーマにしたシティズンシップの育成(浜田未貴)
  • どのように玉川学園高等部ではグローバル・シティズンシップを滋養したか?―ワールド・スタディーズ24年間の実践(硤合宗隆)

d-lab2024報告

  • 全体会:「わたしたちは出会うために生まれてきた
  • 分科会1:なぜ難民を受け入れるのか
  • 分科会2:公正で平等な社会づくりのために 『教育をジェンダー視点で見直すヒント集』を使って
  • 分科会3:ムクウェゲ医師、平和への闘い~紛争鉱物問題のいま
  • 分科会4:気候変動を学ぼう~変化の担い手になるために
  • 分科会5:『社会を変える学び』とは?ーSDGs学習を考える

投稿論文

  • 消滅危機言語をテーマとした地理総合の参加型学習における生徒の変容プロセス(吉崎亜由美)
  • 「ケア」と「暮らし」の視座が示すより包括的な地域づくりに向けての意味-学びあいフォーラムの実践から-(西あい)

活動報告 

  • 学びあいフォーラム(後期)活動報告(学びあいフォーラム・コーディネーターチーム)

過去の開催記録

機関誌オンラインcafé「開発教育この10年、そして次の10年へ向けて」(69号)https://dearstaff.blogspot.com/2023/05/cafe1010.html

機関誌オンライン café 「沖縄における開発教育」(68号)
http://dearstaff.blogspot.com/2022/05/cafe.html

機関誌オンラインcafé「気候危機と私たち」(67号)
http://dearstaff.blogspot.com/2021/07/cafe.html

機関誌オンラインcafé「教育の画一性を問う」(66号)
http://dearstaff.blogspot.com/2020/06/cafe.html

お申込み

以下の申込フォームより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
当日の詳細は、お申し込みいただいた方にご連絡させていただきます。

お問い合わせ

認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
事業担当:松川
E-mail: kiyomi@dear.or.jp
※スタッフは在宅勤務をしているため、メールにてご連絡ください。