2001年の同時多発テロから20年。
「テロとの戦い」の果てに私たちが今直面しているのは、混乱するアフガニスタンの情勢と人々です。それぞれが抱いている気持ちをまずは共有し、「100人村」のメッセージを読み、世界の現状を改めて触れたうえで、「村」という地球社会に住むわたし・たちの平和のあり方について考えます。

開催概要

プログラム（予定）

グループワークでの話し合いが中心です。
「役割カード」をつかったアクティビティではありませんのでご了承ください。

1. オリエンテーション
2. 自己紹介（グループワーク）
3. 「世界がもし100人の村だったら」のメッセージを読む
4. グループワークで話し合い
5. 教材発行の背景・思い
6. ふりかえり（グループワーク）

教材をお持ちの方はお手元にご用意ください。教材をお持ちでない方もご参加いただけます。

参考（ブログ・2009年9月）
9.11だから、話したいことがある。
http://dearstaff.blogspot.com/2009/09/911.html

お申込み

お申込みの前に以下の３点を必ずご確認ください。

1. 自動応答メールで参加の方法をお知らせします。
2. 講義ではなく、参加同士の話し合いを中心としたプログラムです。20分以上遅れてのご参加、また、途中退出されるご予定の方は参加をご遠慮ください。
3. 定員が少数のためキャンセルの場合は必ず事前にご連絡ください。

以下フォームに入力・送信してください。

主催・お問い合わせ

認定NPO法人 開発教育協会（DEAR）
E-mail：main@dear.or.jp