DEAR 開発教育協会

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d-lab2021(第39回全研)終了しました

ご参加・ご協力をありがとうございました

おかげさまで、3日間のd-lab2021は無事終了しました。
ご参加・ご協力くださったみなさま、ありがとうございます。

レポートはこちらに掲載しています。


来年は記念すべき40回目!再会を楽しみにしています。

楽しいワークショップと事例がいっぱい。「こんな実践やってみたい!」を見つけられる3日間。

今年で39回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、来年4月から成人年齢が18歳になることを踏まえ、教育における政治の語り方について考えます。
3日間の参加も一日だけの参加も歓迎します。 教育関係者、NGO関係者、学生、ほか開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!

フライヤーのダウンロードはこちらからどうぞ(PDF/553KB)

参加者専用ページ

ZOOMへの参加、資料のダウンロード、アンケート回答などができます。

日程

2021年11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)

3日(水・祝)は10時~17時15分、6日(土)は10時~17時半、7日(日)は10時~18時半の開催です。

会場

オンライン(ZOOM利用)

  • 参加申込された方に、ZOOMの情報をお知らせします。
  • 接続環境(インターネット)や機器(PC、ウェブカメラ、イヤホンマイクなど)は予めご用意ください。ZOOM利用が初めての方は、予めダウンロードをお願いします。→ https://zoom.us
  • 画面共有や配布資料がある場合もありますので、PCでの参加を推奨します。
  • プログラムには定員がありますので、必ずお一人1アカウントでご参加ください。

参加費(事前支払い制)

一般6,000円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円

※参加日数に関わらず、一律料金となります。

プログラム

  • ZOOM会場を2~3設けて実施します。
  • プログラムA~Dは事前予約制です。
  • 定員は、全体会は200名程度、ワークショップ・分科会は各回30名程度です。

1日目(3日・水) ▶詳細はこちら

10:00~10:15開会式、オリエンテーション
10:15~12:00
全体会
A全体会
この社会をつくっているのは、わたしたち?
―「政治を語らないこと」を再生産しないために

ゲスト:
能條 桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事)
林 大介(子どもの権利条約ネットワーク事務局長、浦和大学社会学部准教授)
13:00~17:15
3コマ並行
自主ラウンドテーブル(各70分)全6コマ
実践事例・研究報告(各30分)全6コマ

2日目(6日・土) ▶詳細はこちら

10:00~12:00
ワークショップ
3コマ並行
B(1)開発教育入門講座~パーム油のはなし
(2)18歳選挙権と市民教育:社会参加
(3)豊かさと開発~私にとって、みんなにとって~
14:00~17:00
(一部17:30終了)
分科会
3コマ並行
C第1分科会 ジェンダーと開発教育:生徒・学生たちの声から考える課題と可能性
第2分科会 SDGsの授業づくり~“心がけ”で終わらないためには?
第3分科会 自然を次世代に受け継ぐには?~沖縄の世界自然遺産から考える

18:00~19:30交流会(自由参加)

3日目(7日・日) ▶詳細はこちら

10:00~12:45
3コマ並行
自主ラウンドテーブル(各70分)全4コマ
実践事例・研究報告(各30分)全4コマ
14:00~17:00
分科会
3コマ並行
D第4分科会 SDGsと教育を考える:貧困・格差編
第5分科会 ファッションを豊かにサステナブルに
第6分科会 人々の暮らしから見るパレスチナの今
17:15~18:30 ふりかえり会 、閉会式

参加申込(10月末日まで)

事前のお申込みをお願いします。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは定員に達し次第締め切ります。

手続き詳細・お申込みはこちらのページをお読みください。

主催者

主催

認定NPO法人開発教育協会、d-lab2021実行委員会

後援

文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、国連広報センター、国際協力機構、東京都教育委員会、ESD活動支援センター、SDGs 市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター

協賛

開発教育を考える会
株式会社ほるぷ出版

昨年の様子

沖縄と一緒に開催したd-lab2020のレポートはこちらからどうぞ

d-labのdには…

diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)discover(発見)
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。