DEAR 開発教育協会

d-lab2022 tags

d-lab2022(第40回全研)終了しました

ご参加・ご協力をありがとうございました

おかげさまで、3日間のd-lab2022は無事終了しました。
ご参加・ご協力くださったみなさま、ありがとうございます。

レポートはこちらに掲載しています。

また来年のd-labでお会いしましょう!

わたしが、世界を変えるチカラになる。

今年で40回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、これまでの教育を見直し、「おとなが主体的に学ぶ」という視点から学校教育や社会教育などの教育観の転換を考えます。

3日間の参加も一日だけの参加も歓迎します。 教育関係者、NGO関係者、学生、ほか開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!

参加者専用ページ

資料のダウンロード、アンケート回答などができます。

フライヤー

フライヤーのダウンロードはこちらからどうぞ(PDF/799KB)

日程

2022年8月5日(金)、6日(土)、7日(日)

5日(金)は19時~21時、6日(土)は10時~17時、7日(日)は10時~18時半の開催です。

会場

オンライン(ZOOM利用)

  • 参加申込された方に、ZOOMの情報をお知らせします。
  • 接続環境(インターネット)や機器(PC、ウェブカメラ、イヤホンマイクなど)は予めご用意ください。ZOOM利用が初めての方は、予めダウンロードをお願いします。→ https://zoom.us
  • 画面共有や配布資料がある場合もありますので、PCでの参加を推奨します。
  • プログラムには定員がありますので、必ずお一人1アカウントでご参加ください。

参加費(事前支払い制)

一般6,000円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円

※参加日数に関わらず、一律料金となります。

プログラム

  • ZOOM会場を2~3設けて実施します。
  • プログラムA~Cは事前予約制です。
  • 定員は、全体会は200名程度、分科会は各回30名程度です。

1日目(5日・金) ▶詳細はこちら

19:00~19:15開会式、オリエンテーション
19:15~21:00
全体会
A
変革に向けた学習をめざして―教育観の転換を考える
ゲスト:
奈須 正裕(上智大学総合人間科学部教授)
近藤 牧子(DEAR副代表理事)

2日目(6日・土) ▶詳細はこちら

10:00~12:40
3コマ並行
自主ラウンドテーブル(各70分)全5コマ
実践事例・研究報告(各30分)全2コマ
14:00~17:00
分科会
3コマ並行
B 第1分科会 おとなのアクティブシティズンシップと開発教育 ―おとなが変わらなければ世界は変わらない
第2分科会 SDGs Hop,Step,Jump!~SDGsの学びの深め方を話し合おう!~
第3分科会 「沖縄移民」に見る人の移動 ~送り出し国と、受け入れ国、そして世界に広がるつながりを考える~

18:00~19:30交流会(自由参加)

3日目(7日・日) ▶詳細はこちら

10:00~12:40
3コマ並行
自主ラウンドテーブル(各70分)全6コマ
14:00~17:00
分科会
3コマ並行

C
第4分科会 『パーム油のはなし』発行から20年 プランテーション開発の今とこれから
第5分科会 開発教育をジェンダーレンズで見直そう
第6分科会 開発教育ファシリテーション再考!
17:15~18:30 ふりかえり会 、閉会式

参加申込(7/31まで)

参加申込はこちら

事前のお申込みをお願いします。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは定員に達し次第締め切ります。

手続き詳細・お申込みはこちらのページをお読みください。

主催者

主催

認定NPO法人開発教育協会

後援

文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、国連広報センター、国際協力機構、東京都教育委員会、ESD活動支援センター、SDGs 市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター(※一部申請中も含む)

協賛

株式会社明石書店
サラヤ株式会社
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

昨年の様子

昨年のd-labのレポートや参加者の感想はこちらからどうぞ

d-labのdには…

diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)discover(発見)
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。