DEAR 開発教育協会

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2/23・24(土・日)持続可能な社会のための学びをゆるやかにつなぐ
SDGs×人権×教育フォーラム

SDGs×人権×教育フォーラム

SDGs×人権×教育フォーラム

SDGs×人権×教育フォーラム

持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)は様々な課題と関係し、わたしたち自身の生活ともつながっています。

「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(通称:2030アジェンダ)」*1 に連なる「貧困」「気候変動」「パートナーシップ」などの17のゴール(目標)が注目されがちですが、根底にある「人権」そして「社会的公正」の理念こそ、これまで達成できずにきた課題でもあり、持続可能な社会の鍵となるものです。

このフォーラムでは「人権」と「社会的公正」の視点から持続可能な社会のための教育を考えます。また、海外の事例や、各地の学校や地域、NPO/NGOで実践されている学習や地域づくりの取り組みをご紹介・共有します。ここから、SDG4.7 *2 の達成や持続可能な社会のための学びをゆるやかにつなぐネットワークが生まれることを期待して開催します。ご参加、お待ちしております。

*1 「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」外務省仮訳 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf
*2 SDG4.7「2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。」

このフォーラムは、JICA「NGO等提案型プログラム」に基づいて実施される受託事業「SDGs達成に向けた開発教育実践者の育成」プログラムの一環として開催します。

日時 2019年2月23日(土)13:00~18:00、24日(日)10:00~16:30
※1日目は締切ました。2日目のみ参加者を募集しています。(1月15日)
会 場 JICA東京
東京都渋谷区西原2-49-5(地図
京王新線「幡ヶ谷」駅下車(南口出口)徒歩8分
地下鉄千代田線・小田急線「代々木上原」駅下車(北口1出口)徒歩12分
対 象 NGO/NPO、教員、学生、テーマに関心のある方
参加費 無料
※200㎞以上の遠方より参加される方には交通費の補助を検討しています。
定 員 120名(先着順/要事前申込)
23日(土)の予定
※満員御礼!
13:00~14:45 ワークショップ体験
 A)知らないからこそ話し合おう!「裁判員裁判・死刑制度」(監獄人権センター)
 B)SDGsワークショップ(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
 C)スマホから考える世界・わたし・SDGs(開発教育協会)
 D)豊かさと開発(開発教育協会)
15:00~15:10 全体会・オリエンテーション
 挨拶:上條直美(開発教育協会代表理事)
15:10~16:30 課題提起1「人権の視点からSDGsを考える」(仮)
 課題提起者:藤本伸樹さん(ヒューライツ大阪)
 聞き手:榎井縁さん(大阪大学・DEAR理事)
16:30~18:00 課題提起2「SDGs4.7を考える視点とネットワーク」(仮)
 課題提起者:Jose Roberto "Robbie" Guevaraさん(メルボルン工科大学/元ASPBAE会長)
18:30~20:00 交流会(自由参加・参加者別途)
24日(日)の予定 10:00~15:00 分科会(実践共有会)
 第1分科会 SDGsの実践共有~学校全体で取り組むために
 第2分科会 参加・共生・公正に基づくSDGsの実践を考える
 第3分科会 SDG4.7の実践を広め・深める方策とネットワークづくり
15:15~16:30 全体会
主催 独立行政法人国際協力機構(JICA)
共催
お申込み
お問い合わせ
認定NPO法人開発教育協会(DEAR)担当:伊藤
Tel: 03-5844-3630(平日10時~18時)
ウェブフォームまたはファクスにて事前にお申し込みください。
※1日目は締切ました。2日目のみ参加者を募集しています。(1月15日)
申込みフォームを開く フライヤーを開く
※申込締切:2月8日(金)

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23日(土)13:00~14:45 ワークショップ体験 ※1つ選択

知らないからこそ話し合おう!「裁判員裁判・死刑制度」 A)知らないからこそ話し合おう!「裁判員裁判・死刑制度」
ファシリテーター:秋山映美・塩田祐子(監獄人権センター)、中村絵乃(DEAR)

将来、裁判員に選ばれる可能性がある中学、高校、大学生の若者に、日本の刑事裁判の実情を知ってもらい、凶悪な事件であっても予断や偏見、旧来の裁判所・裁判官の審理にとらわれず、公正な判断を行う力を養うには…?教材『知らないからこそ話し合おう!「裁判員裁判・死刑制度」』(監獄人権センター・CrimeInfo、2018年)を使います。

作成中! B)SDGsワークショップ
ファシリテーター:川口真美(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)、八木亜紀子(DEAR)

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと開発教育協会(DEAR)では、子どもたちや市民がSDGsを理解し、「自分ごと」にし、行動につなげるためのワークショップ集を作成中です(2月発行予定)。8つのアクティビティが収められたワークショップ集の中から、2~3つを体験し、意見交換します。

スマホから考える世界・わたし・SDGs C)スマホから考える世界・わたし・SDGs
ファシリテーター:岩岡由季子(DEAR)

生活必需品と考える人も多くなったスマホ。そんなスマホが採掘現場や組立工場で様々な問題を引き起こしている!?教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』(DEAR、2018年)から、スマホを取り巻く問題を考えます。

D)豊かさと開発
ファシリテーター:近藤牧子(DEAR理事)、
西あい(DEAR「学びあいフォーラム」コーディネーター)

スマホから考える世界・わたし・SDGs 「豊かな社会」とはどのような社会で、そのために大切なこととは何か。毎日の暮らしや、地域や社会を「豊かに」する「開発」の意味を改めて考え、SDGsの背景にある様々な問題やそうした問題と自分たちとのつながりについて考えます。教材『豊かさと開発』(DEAR、2016年)を使います。

23日(土)15:10~16:30/16:30~18:00 全体会

課題提起1「人権の視点からSDGsを考える」(仮)
課題提起者:藤本伸樹さん(一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
聞き手:榎井縁さん(大阪大学・DEAR理事)

大阪で、外国につながることもたちの置かれている現状などを例にして、SDGsの目標やスローガンの根幹に添えられている「人権基準」から社会の問題を考えます。さらに、現在の開発教育やDEARの活動に対して人権教育の立場から課題提起をしてもらいます。 ヒューライツ大阪

藤本伸樹さん:一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)研究員。民間企業勤務を経て、フリーライターとして雑誌などに寄稿。1982年~1983年の1年間、中東からインドにかけてバックパックで旅行。1988年~1994年の6年間、フィリピンに滞在。日本に向かう移住労働者や日本の政府開発援助(ODA)に関する日比間の課題を中心に情報発信をしつつ、日比の市民団体と協力しながら問題の解決に取り組む。2001年4月から現職。2004年から近畿大学非常勤講師(人権科目担当)を兼務。NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)の国際人権担当運営委員。日本における外国籍住民の権利に関する情報発信や提言に注力している。

課題提起2「SDGs4.7を考える視点とネットワーク」(仮)

課題提起者:Jose Roberto "Robbie" Guevaraさん(メルボルン工科大学/元ASPBAE会長
SDG4.7(ESDやグローバルシティズンシップ教育)を深く考える際の視点を持つことにより、学校や地域の実践が大きく変わります。新しい視点を持って、SDG4.7を推進するための方法やネットワーク作りについて考えます。 ロビーさん

Jose Roberto "Robbie" Guevaraさん(通称:ロビーさん):持続可能な開発のための教育とグローバルシティズンシップ教育の分野において、アジア太平洋地域で幅広い経験がある。現在はメルボルン工科大学(オーストラリア)の准教授、および国際成人教育会議(ICAE)*1 のアジア太平洋地域の副会長を務めている。また、教育のためのグローバルキャンペーン(GCE)*2 の委員としても選出されている。2009-2016には基礎教育と成人教育のためのアジア南太平洋協会(ASPBAE)*3 の会長を務めた。

*1 International Council of Adult Education (ICAE):若者や成人教育を普遍的な人権として擁護するための世界規模のネットワーク。
*2 Global Campaign for Education (GCE):教育を基本的人権として促進し守るための市民社会運動。無償で質の公教育のために国際、地域、国レベルでのキャンペーンを展開している。
*3 Asia-South Pacific Association for Basic and Adult Education (ASPBAE):30以上のアジア太平洋地域の国々で活動する、200以上の市民団体と個人による地域ネットワーク。質の高い教育に対する権利や、変革的で開放的な生涯成人教育や万人のための教育を推進するために活動をしている。

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24日(日)10:00~15:00 分科会(実践共有会) ※1つ選択

第1分科会 SDGsの実践共有~学校全体で取り組むために
  • ゲスト:島田晶子(桐朋小学校)、増田有貴(荒川中学校、RING・にいがたNGOネットワーク国際教育研究会)、松倉紗野香(上尾東中学校・DEAR理事)
  • 進行役:佐藤友紀(高校教員・DEAR理事)
  • SDGsの実践は、授業内容やテーマだけでなく、誰とどのように進めていくのかが重要です。子ども主体で考え、学年や学校全体ですすめるSDGsの実践を共有し、学校の方針やカリキュラムなどをSDGsの視点でとらえ直します。
第2分科会 参加・共生・公正に基づくSDGsの実践を考える
  • ゲスト:大島順子(琉球大学)、田中治彦(上智大学)
  • 進行役:近藤牧子(DEAR理事・早稲田大学非常勤講師)
  • ゴールに即した学習テーマを教育で扱うことは重要ですが、その教育の内容と方法がSDGs策定の理念と離れては、共に生きることのできる公正な地球社会への「変革」にはつながりません。この分科会では、SDGsを達成する社会づくりに向けた教育実践の原理的理論となる「公正」「共生」「参加」について考えてみたいと思います。
第3分科会 SDG4.7の実践を広め・深める方策とネットワークづくり
  • ゲスト:Robbie Guevara(メルボルン工科大学、元ASPBAE会長)、小泉雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」)、城谷尚子(教育協力NGOネットワーク、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン)
  • 進行役:中村絵乃(DEAR事務局長)
  • SDG4(教育)のターゲット4.7は、ESDやグローバルシティズンシップ教育をすべての人が実施することを目指しています。SDG4やターゲット4.7の本質を理解し、進めていくための方法や、実践者間のゆるやかなネットワークについてみなさんと考えます。

※当初、ちらしに掲載していた「第3分科会 持続可能な地域づくりのための学びあい」は実施しないことになりました。お詫びして訂正いたします。

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