DEAR 開発教育協会

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DEARについて

DEARが推進する、開発教育や参加型学習のエッセンスをお伝えします。

DEARや開発教育に興味を持った皆さまのご応募・ご参加をお待ちしています。

DEARとサポーターの皆さまによる開発問題への取り組みをご紹介します。

学習指導要領案へのパブコメを出してください!

現在、小中学校の学習指導要領の改訂案が文部科学省から公表されており、パブリック・コメントの募集が行われています。小学校は20年度から、中学校は21年度から、順次実施される予定です。2030年ごろまでの学校教育はこの基準で行われることになると考えると、きわめて、重要です。

今回、パブリック・コメント等で集められた意見は、新「学習指導要領」に影響を与えます。できるだけ多くの市民の意見を届けることが大変重要です。パブリック・コメントを送ることは、政策決定過程への市民参加の1つの方法です。

みなさんも、ぜひ、パブリック・コメントに意見を出して、政策決定過程に参加するとともに、多くの市民が注目していることを示しましょう。(2017年3月10日掲載)


パブリックコメント募集ウェブサイト

学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案及び中学校学習指導要領案 に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の実施について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878

1.対象省令

2.意見の提出方法

  1. 提出手段郵送・FAX・電子メール・電子政府の総合窓口の意見提出フォームから
    ※電話による意見の受付はいたしかねますので、御了承ください)
  2. 提出期限平成29年3月15日(水)必着(郵便についても期限内必着)
  3. 宛先
    住所:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
    文部科学省初等中等教育局教育課程課宛
    FAX番号:03-6734-4900 電子メールアドレス:shidouyouryou@mext.go.jp
    ※判別のため、件名は「学校教育法施行規則の一部を改正する省令案等について」、「幼稚園教育要領案について」、「小学校学習指導要領案について」、「中学校学習指導要領案ついて」のいずれかとしてください。また、コンピュータウィルス対策のため、添付ファイルは開くことができません。必ずメール本文に御意見を御記入ください。

3.意見提出様式

  • 件名:「学校教育法施行規則の一部を改正する省令案について」、「幼稚園教育要領案について」、「小学校学習指導要領案について」、「中学校学習指導要領案ついて」のいずれかを明記して下さい。
  • 氏名:法人又は団体の場合はその名称。
  • 性別、年齢:法人又は団体の場合は記入不要。
  • 職業:在学中の場合は「高校生」「大学生」など在学する学校段階を記入。法人又は団体の場合は「団体」と記入。
  • 住所:法人又は団体の場合は主たる事務所の所在地を記入。
  • 電話番号
  • 意見:御意見が1000字を超える場合、その要旨を記載してください。
    ※複数の論点について御意見をお寄せいただく場合には、とりまとめの都合上、論点ごとに別様としてください。(1枚1意見、1メール1意見としてください。

4.備考

  1. 御意見に対して個別には回答いたしかねますので、あらかじめ御了承願います。
  2. 御意見については、氏名、住所、電話番号を除いて公表されることがあります。なお、氏名、住所、電話番号については、御意見の内容に不明な点があった場合の連絡以外の用途では使用しません。

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パブリックコメントの書き方

  • 項目ごとに、具体的に、どの部分に対する意見かを明確に示しましょう。
  • コピーではなく、自分自身の言葉で書きましょう。
  • 非難するより、提案として書きましょう。
  • 改善すべきところだけでなく、よいところも指摘し、それを現状から後退させないようにしましょう。

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書き方のポイントご紹介

ポイント1 「持続可能な開発目標(SDGs)」や「持続可能な開発のための教育(ESD)」を明記する

答申には、SDGsもESDも明記されています。学習指導要領にも、できるだけ明記されるように提案しましょう。具体的な場所もいれるとよいでしょう。それが明記されることで、現場での理解が進み、環境も整うことや、実践がしやすいということを伝えましょう。

<例>
  • 前文にSDGsを入れるように提案
  • 社会科の目標に「持続可能な社会の形成」を入れるように提案
  • 技術・家庭には「持続可能な開発のための教育(ESD)」が入っていることを歓迎し、他の教科にも入れるように提案する

ポイント2 多様な児童・生徒への学びの場の保障

多様な背景を持つ児童・生徒が安心して学習する機会を保障するための配慮や環境づくり、制度づくりを提案しましょう。

<例>
  • 外国につながる児童・生徒への日本語指導、学び直しの機会の提供
  • 障害を持つ児童・生徒への配慮
  • 性的少数者についての配慮

ポイント3 具体的な提案を明記

変更点は具体的に提示し、その理由も書きましょう。

<例>
  • キャリア教育を進路指導や職業自立を超えて行うことの提案
  • 協働先としてNGO/NPOの明記の提案
  • 外国語の目標・内容に「国際理解・多文化共生」を提案

ポイント4 現場の声を届ける

学習指導要領では学習内容が増やされて、児童・生徒や教職員の負担過重が懸念されます。実践するための、体制や環境づくりについて現場の声を届けましょう。

<例>
  • 「学校教育法施行規則の一部を改正する省令案について」に対して、授業時間数増への懸念を伝える
  • 学校の実態に合わせた人員配置や必要な環境整備を提案する
  • 授業改善のために必要な研修を受けられるように提案する
  • 外国語指導のための環境整備を提案する

【参考】

DEARが提出したパブコメと、参考になるサイトをご紹介します。
ご自身でパブコメを提出する際の参考にしてください。
※DEARでは、特に、前文と総則、社会科、技術家庭科、外国語、道徳、総合学習、特別活動を中心にコメントを出しました。

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