DEAR 開発教育協会

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イベント参加者の声

DEARの主催イベントや講師派遣プログラム参加者の声

プログラム名 主催者 対象者 実施日 詳細
講師派遣 国際教育主任研修会 さいたま市教育委員会 教員29名
(小中学校)
2009年3月4日
主催イベント 教材体験FESTA2009 DEAR 教員・学生
NPO/NGOなど
2009年3月28日~29日

国際教育主任研修会(2009年3月4日)

都内高校での授業の様子

小中学校の国際教育主任の先生たちを対象とした研修の講師を務めました。 「文化の多様性を感じ、異文化に親しむ」「豊かさとは何か、価値観の違いについて考える」ことをねらいに、写真を使ったワークショップ(フォトランゲージ)を行いました。
※写真は本研修のものではありません(都内高校での授業)

<研修を通して気づいたこと>

  • 1つのものごとから、1つの資料から、1つの教材から多種多様な考え方を学ぶ。感じたこと、思ったことを言葉で表現してコミュニケーションするという、今大切な子どもたちにつけさせたい力のひとつのように感じた。
  • たった1枚の写真から、その国の様子・気候・治安・生活・家族の様子などたくさんのことを学べること、考えられることがよく分かった。また、日本との比較では、あまりにも日本は物があふれているいること、そして、家族とのつながりはどうかということを考えされられた。
  • 集中し、隅々まで見て友達と意見交換できるので、教室内によい意味でのざわつきがありそうだと感じた。
  • 写真から様々なことを読みとることが単純に楽しかった。また、想像することは、相手を分かろうとすることだと思うので、多文化共生に大いにつながると思います。
  • 豊かさの視点はたくさんあり、自分が何を大切にしているのか考えさせられた。
  • 豊かさというのは、その人自身が豊だと思えば豊かであるし、第三者が勝手に決めることはできないと思った。

<現場(授業)でどのように活用できそうか>

  • 5・6年生の社会では1枚の写真から気がつくことを導入で使うことがあるが、比較して、さらに深めることができそうです。小グループでの相談、そして持ち寄っての学習と展開できそうです。
  • わたしもこれに似た授業をしたことがありますが、生徒は初め「汚ねぇ~」「ビンボー」などと言います。しかし、時が経つにつれて反応が変わっていったのを覚えています。今回のことをヒントに、またチャレンジしたいと思います。
  • 日本について、自分の生活について考えるよい教材だと思います。高学年だったら世界についての興味の入口にできると思います。
  • 他の国の写真を見て様々なことを発見した後に、同じ条件でのわたしたちの写真を見ることは、自分たちの生活を客観的に見つめるのにとても効果的だと思った。あまり前のことに気づくことができるので、ぜひこのフォトランゲージを活用したい。
  • 今回おこなったことを教室でもやってみたい。5・6年生ならばきっと盛り上がり、一生忘れることのない授業になると思います。
  • 国際教育といっても実際にはあまり行われてはおらず、世界の人々がどのような暮らしをしているのか知らないことがたくさんある。今回のような授業は、グループに毎に話し合い、想像力も働かせることができて、とても興味深いと思った。