DEAR 開発教育協会

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開発教育全国研究集会2012

2012年8月4日(土) 1日目

昨年の様子

10:00~12:00
ワークショップ体験(6プログラム)

「国際協力」や「くらし」などのさまざまなテーマについて参加型で学びます。開発教育や参加型学習が初めての人でも、楽しく体験できます。ご希望のワークショップを第2希望までご記入ください。
使用教材:パーム油のはなし 申込歓迎 A.開発教育入門講座
ファシリテーター:DEAR入門講座タスクチーム

初めて参加するけど開発教育ってなんだか分からない。知りたい!という方、まずはこちらへご参加ください。実は身近な「パーム油」のワークと、ミニ・レクチャーを通して開発教育をご紹介します。
使用教材:世界がもし100人の村だったら 申込歓迎 B.世界がもし100人の村だったら
ファシリテーター:佐藤友紀(DEAR大阪)

世界の人口を100人に縮めてみるとどうなるでしょう。メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、 実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感します。世界の現状を知るための導入教材として最適です。
使用教材:「援助」する前に考えよう 満員御礼!〆切ました C.「援助」する前に考えよう
ファシリテーター:斎藤聖(DEAR理事)

「途上国」の貧困問題や、震災被災地の問題などを見聞きすると、誰でも「何かしたい」「何が出来る だろう」と思います。でも、「思い」で行動する前に、ちょっと考えてみませんか?目からウロコのワークショップです。
使用教材:地球の食卓 満員御礼!〆切ました D.地球の食卓~フードマイレージ
ファシリテーター:上條直美(立教大学)

世界24カ国30家族の食卓を写した写真から、文化の多様性やグローバリゼーションについて学ぶ教材です。私たちの日々の食卓は、世界中から支えられています。「フードマイレージ」について学ぶことで日本の食を取り巻く状況やその原因を考え、今後どうしたらよ いかを話し合います。
使用教材「グローバル・エクスプレス」 申込歓迎 E.グローバル・エクスプレス「ロンドン・オリンピック」
ファシリテーター:DEARグローバル・エクスプレス・チーム

ロンドン・オリンピックを、マスメディアが取り上げる観点だけからでなく、様々な視点でとらえ、理解します。特に近代オリンピックの背景にある利点と弊害をどのように教材化、実践できるかと考えます。。
使用教材「もっと話そう!原発とエネルギーのこと」 満員御礼!〆切ました F.エネルギー・ワークショップ
ファシリテーター:八木亜紀子(DEAR「エネルギー教材」作成チーム)

8月に発行の新教材『もっと話そう!原発とエネルギーのこと』に掲載されているアクティビティの中から「テクノ ロジーを考えるワークショップ」を体験します。わたしたちの暮らしをテクノロジーの観点から見直してみましょう。
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13:00~13:10
開会式・全体会「開発教育の30年をふりかえる」

開発教育の30年をふりかえるとともに、参加者同士がお互いの経験を共有します。様々な人と知り合い、全研を思いっきり楽しみましょう!
岩崎裕保 開会のごあいさつ:
岩﨑裕保(DEAR代表理事・帝塚山学院大学) 
阿部眞理子 全体会司会:
阿部眞理子(国際ボランティアセンター山形/IVY)
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15:00~18:10
実践・研究報告(全2コマ)&自主ラウンドテーブル(全15コマ)

時間割と部屋が決まりました(2012-7-27)

15:00~16:30 16:40~18:10
202室 RT4.カップめんから世界が見える RT10.「世界がもし100人の村だったら」から10年
303室 RT15.水の授業 RT5.東日本大震災後のESD
401室 RT2.しあわせしわけ RT13.新たな防災環境教育へ
402室 RT7.大学生が感じた国際協力 RT9.英国のフェアトレード教材
501室 RT6.参加型評価 RT8.Visible Thinkingワークショップ
502室 RT1.震災作文から学ぶ開発教育 RT12.世界一大きな授業
503室 実践報告1.命の木プロジェクト(40分)
実践報告2.核リテラシー(40分)
RT14.世界のゲンジツ
506室 RT3.音楽と平和 RT11.お米の自給率とTPP
実践・研究報告 40分×2ラウンド(全2コマ/15:00~15:40/15:50~16:30)
事前に申し込んだ参加者が、日ごろの実践や研究の成果を報告します。また他の参加者と意見交換を通して、実践や研究をより深めます。
※事前申込制ではありませんので、当日希望のプログラムを選んでご参加ください。
昨年の様子

1.命の木プロジェクト 世界の子どもたちに、まず5才までの命を。
実践者:八鍬謡子((特活)ワールド・ビジョン・ジャパン

4秒に1人、世界では5才に満たない命が消えています。その数は、年間760万人。ワールド・ビジョンは、世界中の子どもたちが健やかに成長できるよう世界約100カ国で支援を行う国際NGOです。「Child Health Now-アクション!救えるはずの命のために」では、世界のワールド・ビジョンが連携し、各国の政府に対して、子どもを救う取組みとそのための支援の拡充を求めていきます。 その一環として、「命の木プロジェクト」では、子どもたちを救いたい、その気持ちを絵や言葉、写真にした「アクション」を集め、世界のリーダーたちに届けます。前回実施した2010年には、目標の20,000件を上回るアクションが寄せられ、幼稚園から大学まで約100団体の皆さんが楽しく参加してくれました。紙芝居を使って世界の子どもたちの現状を伝える授業での実践や、国際協力イベントでワークショップを行った様子をご報告します。

2.大学生の核リテラシーを育むESDの授業実践:インフュージョン・アプローチ
実践者:関口知子(南山大学

3.11以後の文脈において、複合リスク社会に生きる私たちは、どんな日本再生のビジョンを描き、どう核技術と向き合っていけばいいのでしょうか?持続可能な未来を描くには、科学技術と経済成長を無批判に善とするマインドセットの下で人間と自然のつながりを忘れ、地球の有限性と循環性を置き忘れてつくり上げてきた今日の文明社会とそれを支える「大量消費文化」を根本から問い直す作業が必要です。その上で、喫緊に政治的調停が求められている「核/原子力のリスク問題」に私たち一人ひとりが「当事者」として向き合い、容認・推進派と反対派の対立を超えて社会的合意を図る対話プロセスへの参加が求められます。こうした問題意識から、担当する複数の授業で試行した「核/原子力問題の全体像を知り・考え・対話する」ESDの授業実践を報告します。


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自主ラウンドテーブル 90分×2ラウンド(全15コマ/15:00~16:30/16:40~18:10)
開発教育の特定のテーマについての意見交換会、試作教材の体験会など、参加者の持ち込み企画が開催されます。
※事前申込制ではありませんので、当日希望のプログラムを選んでご参加ください。
昨年の様子

1.関東大震災の「震災作文」から学ぶ開発教育
実践者:斎藤聖(よこはまハギハッキョ実行委員会

1923年の関東大震災の後、横浜の子どもたちが書いた「震災作文」が残されています。それを読み解くことをきっかけに、「朝鮮人・中国人虐殺事件」を調べ直したところ、これまでの研究で見落とされてきたことが見えてきました。普通の人たちがなぜ流言を信じ、「虐殺」という「行動」に到ったのか? 私たちは、「知り」「考え」「行動する」とよく言います。では、当時、被災した人たちは、どんなことを「知り」、どんなことを「考え」、どう「行動した」のでしょうか。昨年の全研では「研究報告」として報告しました。今年は、この一連の出来事を、開発教育の視点で取り上げて実践しようとするなら、どのような方法があるのか、皆さんと一緒に考えたいと思います。東日本の震災を経験した今、「開発教育」の理念の中にこの出来事を位置づけて、実践に生かしていく必要があると考えます。みなさんも、あらためてこの出来事を知り、一緒に考えませんか。

2.「しあわせしわけ」のワークショップ
実践者:風巻浩・小野行雄(K-DEC

ただいま、かながわ開発教育センター(K-DEC)とNPO法人懐かしい未来は、合同で教材制作をおこなっています。懐かしい未来制作のDVD「懐かしい未来~ラダックから学ぶ(ダイジェスト版)」を利用し、3.11以後の日本社会の変革を志向するような、そんな教材を作りたいと頑張っています。その教材の第一弾として、みなさんと共に考えてみたいのが、今回の「しあわせしわけ」のワークです。日本の人々の幸福感は、様々な調査をしても一様に低いことはみなさんもご存知でしょう。年間3万人もの自殺者が続いています。かたや、ブータンのように「幸せ度」を指標にする国づくりをする国も出てきました。ブータンや今回のラダックの人々にとっての「幸せ」と、日本の人々にとっての「幸せ」は、もしかすると違ったものなのかもしれません。幸せを、一度「仕分け」て幸せの「質」について再考してみませんか。

3.音楽と平和~音楽は戦争や災害に何ができるのか?~
実践者:佐渡友哲(日本大学

すでに音楽は私たちの生活の一部になっていて、音楽がない日常生活は不自然に感じるようになっています。楽しく心地よいだけではなく、私たちは音楽により励まされ、勇気を与えられています。2001年の9.11直後、音楽家は「傷ついたものを前にして、音楽は何もできないのかという疑問が僕を苦しめる」(坂本龍一)と叫びました。3.11以後も国内外の多くの音楽家たちがコンサートを開催し、言葉を残しています。ワークショップでは、音楽が戦争や災害を経験した人々に、どのような役割を果たすことができるのか、また音楽は平和を創り出すことができないのか、などを基本的な問いかけとします。そして素晴らしい音楽を聴きながら、9.11と3.11以後の音楽の役割を皆さんと一緒に話し合い、同時に数百年にわたる西洋音楽の歴史の中から、音楽がどう利用されてどんな役割を担ってきたかについても思いを巡らしてみましょう。ここでいう音楽とは、クラシックからガムラン音楽まで、グレゴリオ聖歌から長渕剛まで、あらゆる音楽を対象とします。どなたでも音楽という視点から戦争や災害を語ることができる新種のワークショップです。ぜひご参加ください。 カップめんから世界が見える

4.カップめんから世界が見える
実践者:前田有香・森田夕紀(WE21ジャパン

日本は便利なものに溢れていますが、その原料は日本のものばかりではありません。私たちの暮らしを作るために、他国や未来の世代の大切な資源を奪い自然環境を壊している現実を、カップめんを使い考えていくワークショップです。流れとしては、カップめんにはどんな具材が入っているか。またその入っている具材の生産国はどこなのかを話し合います。主には小麦粉、油、卵などがありますが、その多くは他国より輸入している状態です。日本の低い食料自給率を知り、その後パーム油を取り上げ、背景を探ります。原料となるアブラヤシは広大な土地を必要とするプランテーションで育ちます。森林生態系の消失だけでなく、森林に依存している先住民族への経済・文化まで影響を及ぼします。また私たち日本人も、農薬や化学肥料を使っているパーム油を食べ物だけでなく化粧品など、様々なものを通して体に吸収しています。生産側、消費側のそれぞれの問題を考え、自分に出来る事は何かを考えていきます。

5.東日本大震災後のESD~持続可能な地域をつくるESDコーディネーター・開発ファシリテーター
実践者:長岡素彦(「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議

近年、東日本大震災や地域づくりでのコーディネータやファシリテーターが活躍 し、その重要性が認識されています。ここでは、ESDコーディネーターの最近の状況(ESDJ)を解説し、既に活躍してい るコーディネータやファシリテーターとして、北海道のあん じょう屋本舗の松 田剛史さん、宇都宮大学の陣内雄次さんと循環型社会形成共同研究チーム田中広 での未来コーディネーター、埼玉での長岡の新しい公 共支援事業の地域共創 コーディネーターなどの事例を聞きながら東日本大震災後のESDとESDコーディ ネーター・開発ファシリテーターについて参 加者とともに考えます。 現場の変化から学ぶ参加型評価手法

6.現場の変化から学ぶ参加型評価手法:Most Significant Change (MSC)
実践者:田中博(参加型評価ファシリテーター

開発教育プログラムを改善するには、評価が大切です。しかし教育のように人間に働きかける事業では、成果である「変化」が計画通りに現れなかったり、数量化できない事があります。そのため評価をしても現状を正しく把握したり、教訓を得ることが難しい場合が多いのです。 Most Significant Change (MSC)は、欧米NGOの国際協力プロジェクトで近年使われている参加型評価手法です。現場で起こった様々な「変化」を記録、その中から「最も重大な変化」を議論しながら選びます。その課程で多様な変化を把握し、背景や要因の分析が可能になり、教訓を得ることができます。 MSCは国際協力だけでなく、授業やセミナー・イベント等、開発教育の評価にも効果的だと思います。MSCを体験して、日本や途上国でどう活用できるか考えていきます。手法の性格上、参加人数は先着12名を上限としますのでご了解ください。

7.大学生が行って、見て、感じた「開発途上国」と国際協力
実践者:向井一朗(桜美林大学

桜美林大学では、毎年、夏にフィリピン、春にバングラデシュ、インドにスタディツアー「国際協力研修」を実施しています。 この研修に参加した学生達は、「開発途上国」とそこに暮らす人々の姿を見、その話を聴き、現地の空気を肌で感じ、におい、料理を味わい、5感のすべて使って感じました。 そして、その体験を通じ、著作や、インターネット、マスメディアなどの「他人の目を通してみる」のではなく、「自らの実感として」様々なものを得て帰ってきました。 その学生たちが、開発開発教育に興味を持ち、学んでいます。 このセッションでは、学生たちが現場で感じた、そして考えた「世界の現状」や「わたしたちとのつながり」にちうて、みなさんとシェアできればと思います。

8.Visible Thinkingワークショップ
~本当の豊かさって何?映像教材「namasute*」を活用し第三世界を新しい視点で発見しよう!
実践者:東宏乃(共育ファシリテーター/Be-Winds)、菊地敦子(ワークショップ企画コーディネーター)

Visible Thinkingとは、ハーバード教育大学院のプロジェクトゼロが提唱する学習プログラムで、思考を可視化することにより、生徒の思考力を深め、生徒と教師がともに支援しやすくし、教室での学びを豊かにすることを目的にしています。日本では熊平美香氏(クマヒラセキリティ財団、代表理事)が紹介しており、今回は、その学習プログラムから1つのルーティンを実践します。南カリフォルニアに住む中産階級の高校生、サラが作成した「namasute*:one teen's look at Nepal」というドキュメンタリーを最初に視聴してから、参加者同士で、「何が見え→何を思い→どう疑問をもったのか」、ステップを踏みながら対話を進めます。第三世界のもつある種の豊かさについて、反対に、先進国の私たちが商業主義の犠牲になりがちな生活を送っていることについて、参加者のみなさんは気づくかもしれません。最後は、このワークを中学生~成人を対象に行う場合について意見交換をし、「ふりかえり」をします。3人~4人=3班編成の予定。定刻に開始します。

9.英国のフェアトレード教材から考える~開発教育×フェアトレード
実践者:浜田祐子(K-DEC

開発教育が進んでいると言われる英国。また、フェアトレードが浸透していると言われる英国。その英国では、開発教育センターなどが作成したいくつかの「フェアトレード教材」があります。この教材を“素材”にして、「開発教育的にフェアトレードをどのように扱っていくのか」一緒に考えたいと思います。教材の良い面、悪い面をクリティカルに見て、自分だったらどのように変えていくのか、さらに突き進んで、開発教育実践者としてフェアトレードにどう向き合っていくのか、どんなことを大事にしたいのか、そんな意見交換をしたいと思っています。
1.アクティビティ体験(比較的短時間のアクティビティをいくつか)
2.意見交換

10.「世界がもしも100人の村だったら」から10年
実践者:上條直美・磯野昌子(「ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら」編集委員)

2003年3月に教材化した「100人村」は、その後増刷改訂をしながら販売部数1万部を超えて現在も開発教育教材のベストセラーになっています。しかし同時に課題も多くあげられています。今回は、初版開発チームと共に、あらためてこの教材の課題とその使い方について考えてみたいと思います。 日本の主食・お米の自給とTPP問題

11.日本の主食・お米の自給とTPP問題
実践者:(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)

当センター制作の映像教材DVD「お米が食べられなくなる日」を見ながら、それをどのように高等学校、大学などの授業で活用するかを検討する。教材内容は日本の戦後の米生産の現場と政策の変遷を紹介し、現在の生産者と消費者の声を取材している。TPP問題が議論される現在、自国の主食を将来どうして行くのかについて議論を深めてゆきたい。

12.世界一大きな授業~NGO、教員、高校生からの実践報告~
実践者:城谷尚子(教育協力NGOネットワーク

「世界一大きな授業」とは、世界で6700 万人の子どもが学校に通っていない現状に対し、同じ期間に一斉に世界の教育事情について学び、教育の普及を訴える世界的なキャンペーンです。2012年4月16日から30日までの実施期間中に、日本全国から502校・グループ、55,485人が参加しました。本発表では、「世界一大きな授業」を企画・運営するNGOと、実際に授業実践に取組む学校教員、そして国会議員に対して「世界一大きな授業」を実践した高校生による報告をします。また、より多くの方にキャンペーンを知ってもらい、参加してもらうためには何が必要か提起し、参加者のみなさんと意見交換をします。

13.新たな防災環境教育へ
~『災害・そのときあなたは?~地域コミュニティ共助へのステップ』体験ワークショップ
実践者:中村清美・榎田充哉・眞弓孝之・佐藤亜貴夫・相川圭子(国土防災技術(株)

「国土の医者」を掲げて誕生した建設コンサルタントがこの数年取り組んできた防災環境教育は、「災害」というものを単に「災いをもたらすもの」に対する安全・安心教育にとどまらず、人々が暮らしを営むための「ゆたかさ」をももたらす側面があるといった災害と共存する暮らしの作法や知恵にも視点をあてて取り組んできました。昨年の東日本大震災で私たちはさらに、災害のメカニズムを知れば災害から身を守れるとは限らず、災害から身を守るためには「自ら判断する」という人々の災害に対する判断力と助け合いの仕組みづくりに働きかける必要性を実感しました。防災環境教育を通じて、災害警戒期及び災害時の地域コミュニティの多様な属性の人々が抱える問題を浮き彫りにすることで、なぜ地域での助け合いと他者への避難支援が必要かを理解し、行動できるようになることが大切と考えています。現在開発中の参加型ワークショップを紹介し、参加者の皆さんともに防災環境教育が果たす役割について考えたいと思います。

14.世界の「ゲンジツ」~いろんなものさしを子ども達へ~
実践者:澤田秀貴・八島敬・松尾泰輔(JICA地球ひろば

学校の授業で開発教育/国際理解教育を実践している多くの先生から「生の体験を聞きたい」という相談を受けます。 JICAは、世界中に国際協力の現場を持っており、現在も多くの日本人が活躍しています。そこで、過去に国際協力の最前線で活躍した青年海外協力隊員が、暮らしてみて実感した日本との「ゲンジツ」の違いや様々な価値観の違いなど、生の声でお話しします。 自分(生徒)が思っていた発展途上国との違い、現地の人々の暮らしや考え方など、実際のところ本当はどうなの!?楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、怒ったことなど、実際に途上国で活動し、生活をしてきた人の体験談から様々な気づきを見つけてください。

15.「水」の授業
実践者:宮崎花衣(DEAR)

『地球の食卓』(TOTO出版)の写真を使ったアクティビティを色々と考える際に浮かんだテーマのひとつ ―「水」の授業を紹介します。蛇口をひねれば飲むことができる水がでてくる日常に住んでいる私たちにとって、近年世界でささやかれている「21世紀は水の世紀である」「水戦争」という言葉に対してあまりピンとこない人が多いと思います。本企画では、いくつかのアクティビティを通して、水が人間にとって貴重な資源であることを学ぶとともに、水をめぐる問題・水を得る権利について考えていきたいと思います。また、参加者のみなさんと地域性のある水の学習実践について共有できたらよいです。
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日本の主食・お米の自給とTPP問題

18:30~20:00
交流会(自由参加)

軽食とドリンクをご用意。全国から集まる参加者との出会いと交流を楽しみませんか? 初めての方も安心して参加できるよう、交流プログラムを行います。
ぜひ、ご参加ください。
※参加費が別途2,000円かかります(会場でお支払いください)


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8月5日(日) 2日目のプログラムをみる