DEAR 開発教育協会

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開発教育全国研究集会2014

開催レポート

2日間の全研の様子を順次レポートしていきます。

参加者って、どんな人?-参加者の内訳

参加者は194名、講師・ボランティア・スタッフは83名、合計277名が参加しました。
参加者のうち、DEARの会員の方は41%、一般の方は59%でした。

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1日目(8日・土)ワークショップ(6コマ)

E.ティフ星人は、パセリを食べる。~植民地主義の再発見~F.ゲームで体感!バングラデシュ

A. 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって

  • いろんな問題にいろんな立場の人間が関わっているのが実感できたのがよかった。先日、旭山動物園の坂東さんのお話も(パームと動物保護について)聞いたところだったので、もう一度考えるきっかけともなった。(学生)
  • 授業の参考になることが多く大変有意義でした。授業を進めていただいた先生が良い雰囲気をつくってくれ、楽しく参加できました。ありがとうございました。(教員)
  • 大変わかりやすくて段階的な学びができました。ありがとうございます。
B. コーヒーカップの向こう側
  • コーヒーをとおして、途上国などが直面している課題を体験できた。わかりやすかった。(自治体・交流協会)
  • コーヒー豆の栽培の過程や多国籍企業と村との関係がくわしくわかった。しかし、児童労働の実体も内容に入れてほしかった。(学生、NPO)
  • リニューアルということで楽しみにしていました。満足です。(教員)
C. ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら
  • 実際に体験してみて、子どもに行った時の感覚をつかむことができました。特に最後の「富の分配」はいろいろな思いを再現するアクティビティだと思いました。(教員)
  • 改めて、アジア人の人口の多さに驚き、これは、これからの世界、アジア人同士仲良くしなきゃと思いました。おしつけの支援ではなく、発展途上と呼ばれている国からこそ学べることがあるのではないのか?(その他)
  • 体験的に分かりやすく学ぶことができるので、とても参考になりました。自分でも知識としては知っていても体験を通すと、より感じる。(教員)
D. 子どもとできる創造的な対立解決
  • 参加型ワークショップ大事!って思えた。(学生)
  • 「気持ち」という視点で深く考えることがこれまであまりなかったため、「ニーズ」という、もう一歩深いところで相手や自分のことを考えていきたいという今後の学びになった。(NGO/NPO)
  • 起こる対立を見ると、そこで満たされていないニーズの氷山の一角であることが分かりました。ニーズが満たされていないと感じた人が暴力でなく建設的な議論ができるよう、広げていく必要を感じました。(高校生)
E. ティフ星人は、パセリを食べる-植民地主義の再発見
  • 侵略するティフ星人役をロールプレイの中でやりました。地球人の事は全く無関心で自分の文化のみを無表情でおしつける。とても一方的なかかわり方でした。共存・共生していくにはやはり互いに文化・歴史などを理解し、受け容れ尊敬尊重していく事の大切さを改めて感じました。また、さいごにアイヌの歴史にも触れ、日本でも同じ事があったこと、そこから、どう共生していくか、今の私には何ができるのか?と考えさせられました。(教員)
  • ロールプレイの力を知りました。(NGO/NPO)
  • 演じること、身体をくぐらせることによって、ある価値観に身をおき、深く考えることができるのだと実感。(教員)
F. ゲームで体感!バングラデシュ
  • とても面白かった。応用できるし、使いやすい。(教員)
※このワークショップの様子は、8月26日(水)のNHK国際放送局のラジオ番組で放送されます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/bengali/top/(ベンガル語)

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1日目(8日・土)全体会・パネルトーク
「市民がつくりだす社会へ-日本のいま、私たちのこれから-」

【開発教育全国研究集会 in 北海道 レポートその1】8/8・9(土・日)に開催した全研には、参加者・関係者合わせて250名以上の方々がご参加くださいました。全体を貫くテーマは「市民性をはぐくむ開発教育」。参加者アンケートを読むと、2日間...

Posted by 開発教育協会(dear) on 2015年8月12日

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1日目(8日・土)交流会

【開発教育全国研究集会 in 北海道 レポートその2】北海道で初開催となった全研では、参加者誰もが「すばらしい!」と感激する交流会が開かれました。北海道の実行委員の皆さんの「おもてなし」の気持ちが集まり、アイヌのライブや踊り、北海道の恵み...

Posted by 開発教育協会(dear) on 2015年8月17日

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2日間の大会全体についての感想・ご意見

全体を通して、あなたにとって一番の気づき・発見・学び・収穫はどのようなことでしたか?

  • 自分と意見が全然違ったり、考えさせられたり‥人の数だけ考えの違いがある。でもそれが面白い。(教員)
  • アイヌの人たちとのふれあいで、自分の民俗って何か、非常に貧しいのではないかと気づいた。DEARでも足元の問題をもっととりあつかってほしい。(NGO/NPO)
  • 現在20代である自分が、70、80歳になったときに、昨日今日と知った問題はどうなっているか、どうしたいか、と考え始めた。(学生)
  • 人権、市民、支援等について、様々な団体が設立され、課題の解決のために努力されていることを知ったことです。(教員)
  • 全学校数に比べれば少ないのだと思いますが、現在、国がすすめる教育制度の中にあっても、「市民性を育もうという」学習に熱心にとりくんでおられる教員の方々が全国にいらっしゃることを知ったことです。(その他)
  • 私が思っている以上に自分で考え行動を行し、行政も巻き込むまで動いている人が多くいることに驚きました。たくさんの方々とつながりを持てたのが一番の収穫でありました。(企業)
  • 仕事での自分の限界を感じていたが、似た境遇の方が「毎日が開発教育」と言って肯定的に仕事を続けていると聞き、大変心に残った。(教員)
  • Actionしていく上で、寛容さとか、多様性とか大事だなと思った。(学生)

全体を通してのご意見・ご感想は?

  • 初めて参加して、まだまだ知識も足りませんがとても勉強になり、刺激になりました。このように多くの方と出会えたことがとても良かったです。ありがとうございました。(高校生)
  • 学校以外に「学び」「発信」する方々がこんなにいるとは、とても驚き、勇気がでてきました。(教員)
  • ものを言えない(と恐れ自主規制しすぎな)今、ものが言えることの幸せ、あたたかさ、楽しさを実感できる場でした、今だからこそ、アイヌについて学ぶ意味も大きいと感じられました。&高校生すごい!(教員)
  • 実り多い2日間でした。大学の環境もすばらしく、出会った参加者たちから、たくさんの気づきをもらうことができました。(教員)
  • 今回意図があってなのか「地球市民」という言葉が使われていなかったですが、かえって良かったかなぁと思います。(教員)
  • はじめて参加したが、興味深い事例の話や考え方が聞けた。しかし、すべてそうであったり、期待以上ということはなく、もうちょっと‥というところ(ワークショップなど)もあった(生意気言ってすみません、大人に期待しすぎ?)。(学生)
  • もっと質問する時間がほしかった。しかし、様々な立場の人が、違う視点で話す「市民性」は興味深かった。(学生)
  • 「市民性」という難しいテーマでありながら、分科会の内容をふまえてきれいにまとまったと思います。(教員)

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10日(月)エクスカーション 岩見沢・三笠コース

エクスカーション岩見沢・三笠コース。まずは集合地のJR岩見沢駅で鉄道と炭鉱の関係や現在の駅舎と北海道の歴史との関連性などを学び,参加者全員興味津々。次はNPO法人「炭鉱(ヤマ)の記憶」の酒井さんによる空知と炭鉱のレクチャー。これまた興味...

Posted by DEAR 全研2015 in 北海道 on 2015年8月12日

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10日(月)エクスカーション 大雪山コース

全研エクスカーション大雪山コースも充実した1日でした!!

Posted by DEAR 全研2015 in 北海道 on 2015年8月12日

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10日(月)エクスカーション 二風谷コース

今日は、全研本会議終了後のエクスカーションプログラム。二風谷エクスカーションでは、関根健司さん、真紀さんの全面的な協力のもと、博物館見学、贅沢なアイヌ料理のお弁当、植物の説明を受けながらの山歩き、工房やアトゥシ織りの見学、そして木幡サチ子さんのユーモアあふれる講話など、充実したプログラムでした。会議でアイヌ民族関連のワークショップや分科会に参加された方も多く、現場を訪れてさらに学びが深まったとの声も聞けました。

Posted by DEAR 全研2015 in 北海道 on 2015年8月10日

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ありがとう!協力・協賛くださった皆さま

協力団体

独立行政法人国際協力機構(JICA)
TFT - HAKODATE/エコビレッジライフ体験塾/一般社団法人ガールスカウト北海道連盟
きたかん.net/喜茂別2050年委員会/共育考房かわさん/グラフィッカー・フェスティバルin蝦夷
NPO法人さっぽろ自由学校「遊」/公益社団法人 青年海外協力協会/ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗
一般社団法人滝川国際交流協会/NPO法人ねおす/反貧困ネット北海道/フェアトレード北海道
NPOピーチハウス/北海道学校ESD実践研究会/北海道NGOネットワーク協議会
北海道開発教育ネットワーク(D-net)/北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
一般財団法人北海道国際交流センター(HIF)/公益財団法人北海道YMCA

エクスカーション協力団体

NPO法人大雪自然学校
平取町立二風谷アイヌ文化博物館
NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト
三笠ジオパーク推進協議会
NPO法人炭鉱の記憶推進事業団

協賛

NPO法人共育フォーラム/フリースクール漂流教室/NPO法人ACE/株式会社 明石書店
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)/NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
国土防災技術株式会社/株式会社太郎次郎エディタス/NPO法人地球の木
株式会社マイチケット/株式会社みくに出版

交流会協賛

株式会社アレフ/有限会社NEEDS/株式会社北菓楼/金滴酒造株式会社
小林酒造株式会社/さらべつチーズ工房/ジンギスカン義経/スープカレーポレポレ
ニセコチーズ工房有限会社/八紘学園/一般財団法人北海道国際交流センター(HIF)/株式会社ホリ
※敬称略・50音順

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ありがとう&おつかれさま!実行委員&ボランティアの皆さま

実行委員会メンバー

高橋 一(北星学園) ※実行委員長
宮内 泰介(北海道大学) ※副実行委員長
松田 剛史(ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗)) ※事務局
小泉 雅弘(さっぽろ自由学校「遊」) ※事務局
岡田 朋子(北海道国際交流センター(HIF)) ※事務局
池田 誠(北海道国際交流センター(HIF)) ※事務局
渡邉 圭(北広島市立西部中学校) ※事務局
田中 肇(青年海外協力協会(JOCA)) ※事務局
登山 慎一(専門学校) ※事務局
溝渕 清彦
大倉 綾(青年海外協力協会(JOCA))
平田 なぎさ(反貧困ネット北海道)
高見 早苗(フェアトレード北海道)
安倍 隆(北海道情報大学)
小山田 健(ふらの観光協会)
設楽 正敏(北海道学校ESD実践研究会)
小林 庸子(ガールスカウト北海道連盟)
樋口 歩(NPO法人飛んでけ車いすの会)
島田 亮祐(NPO法人飛んでけ車いすの会)
菊田 融(北海道大学総合博物館)
山内 康裕(滝川国際交流協会)
東峰 宏紀(北海道開発教育ネットワーク(D-net))
志堅原 郁子(NPOピーチハウス)
大木 光恵(ガールスカウト北海道連盟)
猪俣 一樹(北海道教育大学函館校(学生))
永洞 純一(北海道開発教育ネットワーク(D-net))
小菅 千絵(酪農学園大学)
細田 孝哉(札幌市立山の手養護学校高等部)
立石 喜裕(北海道NGOネットワーク協議会)
米田 真琴(新篠津村立新篠津中学校)
西 千津
伊藤 伸二(エコビレッジ体験塾)
藤原 友和(函館市立昭和小学校)
高木 晴光(ねおす)
佐藤 雅一(北海道YMCA)
※敬称略・順不同、カッコ内は本人の勤務先・所属先をご参考までにご紹介したものです。

当日運営ボランティア

佐藤 尚輝/高井 風香/野川 千万/羽鳥 杏美/西久保 佳汰
高橋 南生子/出合 麻美/平澤 勇/村部 富士男/斎藤 康夫/山下 裕由
※敬称略・順不同
ありがとう&おつかれさま!実行委員&ボランティアの皆さま

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