1日目(8月5日) のプログラム

10:00~11:45 ワークショップ体験[6コマ]

初めての方でも楽しく参加できるワークショップ。各プログラムは定員30名です。
申込書に希望のプログラムをご記入のうえ、事前にお申込ください。

A 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって <申込状況:× 満員御礼!締切りました>
ファシリテーター:大野のどか・福島智子(開発教育入門講座タスクチーム)
初めて参加するけど開発教育ってなんだか分からない、知りたいという方、まずはこちらへご参加ください。実は身近な「パーム油」のワークとふりかえりを通して、開発教育をご紹介します。
B 豊かさと開発 <申込状況:× 満員御礼!締切りました>
ファシリテーター:近藤牧子(早稲田大学、DEAR評議員)、西あい(DEAR事業コーディネーター)
豊かさ、開発は開発教育の“古典”的なテーマです。「豊かさって?」「どんな世界になってほしい?」「どうすればなる?」こうした疑問を互いに深め、豊かさや開発のありかたを判断する自分なりの“モノサシ”と向き合ってみます。
C 18歳選挙権と市民教育ハンドブック <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:松倉紗野香(上尾市立東中学校)
「市民教育」と聞いて、実際にどのような内容を思い浮かべますか?本ワークショップでは、市民教育の「はじめの一歩」として実践できるワークを紹介します。身近な話題を通して市民教育をどのように進めていくのかをみなさんと一緒に考えながら、「市民教育」の在り方について向き合ってみませんか?
D 「援助」する前に考えよう <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:田中治彦(上智大学、DEAR理事)
「途上国」の貧困問題や、震災被災地の問題などを見聞きすると、「何かしたい」「何が出来るだろう」と思うでしょう。でも、ちょっと待って!出口は大丈夫ですか?一度立ち止まって考えましょう。
E ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら <申込状況:○余裕あり>
ファシリテーター:八木亜紀子(DEAR事業主任)
世界の人口を100人に縮めると、どうなるでしょう。メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」を使い、実際に体を動かしながら世界の格差や多様性を体感します。
F 写真で学ぼう!地球の食卓 <申込状況:△ 残席わずか>
ファシリテーター:上條直美(DEAR代表理事)
「食」を考えることを通して、私たちの社会や生活がどのように変わってきて、これからどうなるのかを考えます。世界の食の写真も使ってフォトランゲージでアイスブレイクもします!
<2017年消費者教育教材資料表彰「内閣府特命担当大臣賞」受賞教材>

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13:00~15:10 開会式+パネルトーク「グローバル時代の『豊かさ』を考える」

開会式・全体会 開会挨拶:上條 直美(DEAR代表理事)
コーディネータ:西あい(DEAR事業コーディネーター)
リソースパーソン:湯本浩之(宇都宮大学)、小泉雅弘(さっぽろ自由学校「遊」)、他

経済や情報のグローバル化が進行し、一部の国の生産力が増加する中で、世界的な規模 では貧富の格差が拡大しています。人々を幸せにする「豊かさ」とは一体何なのか、そ れはどのようにして実現することが可能なのか、を追求します。DEAR内開発問題研 究会の3年間の研究成果である『グローバル時代の豊かさを求めて』(新刊=仮題)の 成果を共有して議論します。


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15:30~18:00実践・研究報告+自主ラウンドテーブル

実践・研究報告+自主ラウンドテーブル 実践・研究報告と自主ラウンドテーブルは同時進行で開催します。
当日、希望するプログラムに自由にご参加ください。
※時間割は当日プログラムに掲載します。

実践・研究報告[4コマ]

DEARの会員の個人や団体が、日頃の実践や研究の成果を報告します。
また、ほかの参加者との意見交換を通して、実践や研究をより深めます。
1コマ30分×4ラウンドで、合計4コマ実施します。

[1]
15:30

16:00
大学における課題設定型海外研修を通じた開発教育の実践:グローカルマインドの育成を目指して
発表者:平井 華代、尾中 夏美(岩手大学グローバル教育センター)
岩手大学では、エネルギー問題や貧困課題など、地球規模課題と地域社会の課題とを相関的に捉え解決を探る、グローカルマインドの育成を目指した課題設定型海外研修を実施しています。本発表では、「貧困と持続可能な社会」をテーマにフィリピンで実施した海外研修の実践と教育的効果検証を報告したいと思います。
[2]
16:10

16:40
戦争と平和について知ろう、考えよう、できることをしよう
発表者:細谷 賢吾(長岡市立宮本小学校)
国際化が進む現代社会。私たちの意識も共に生きていこうとする気持ちを強くしていくことが大切です。そのために、歴史を知り、平和の大切さを考え、今できることをしていこうとする気持ち、態度はとても意味のあることと考えます。本発表では、教科横断的な学習で実施した戦争や平和に関する授業実践を紹介します。
[3]
16:50

17:20
開発教育における貧困の捉え方再考
発表者:青沼 由衣(早稲田大学大学院)
今現在、大学院にて「開発教育における貧困の捉え方」を研究しています。そこで本発表では、「力の剥奪としての貧困」論を軸に、貧困問題は社会問題であると同時に一人ひとりの生き様の問題であるということを参加者の皆様と考えたいと思います。
[4]
17:30

18:00
ブータンから学ぶグローバルシティズンシップ講座 実践報告
発表者:大塚 圭(中央大学杉並高等学校)
中央大学杉並高等学校では、「幸せの国」として有名なブータン王国を題材として地球市民の資質や能力を身に付けることを目的としたグローバル教育を実践しています。本発表では、生徒たちが事前学習でブータンの文化・生活・社会事情を知り、現地研修の様々な体験を通して考え、気づき、変容し、事後学習でお土産開発プロジェクトに携わる学びの成果を報告します。

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自主ラウンドテーブル[12コマ]

試作教材の発表や討論会、実践レポートなど多彩なプログラムが実施されます。
1コマ70分(6コマ同時進行)×2ラウンドで、合計12コマ実施します。

第1ラウンド 15:30~16:40 第2ラウンド 16:50~18:00
1-1 こどもってなに?おとなって誰?
発表者:近藤 真理子(近畿大学)
思わず走り出すのは こども?おとな?タバコを吸うのはおとな?こども?様々な問いをグループで考え、全研版子どもおとなを定義してみたいと思います。その後、子どもとおとなのちがいからかかわりや育てる責任、育つ権利について考えます。
2-7 こんな世界は嫌だ! 最悪な未来の作り方
発表者:鈴木 洋一(Wake UpJapan)
人はよりよい未来のために活動をするとき以上に、最悪な未来を回避するためにこそ、社会に出て行動を起こすのではないでしょうか?本ワークショップでは、参加者同士の意見交換を通じて、自分の生きる社会や自分自身の社会の対してのあり方、他者との関係性を見つめ直したいと思います。
1-2 開発教育×アフリカ イメージ転換をどのような学びにつなげるか?
発表者:山崎 瑛莉(上智大学グローバル教育センター)
本企画では、アフリカと開発教育の結びつきについて、ワークショップを通してみなさんと一緒に考えます。アフリカについてのポジティブな情報を得ることと、その情報を読み解くことで、学びの広がりや気づきをいかに生み出していくか。視覚資料やコンパス分析などを組み込みながら、チャレンジしてみたいと思います。
2-8 イメージから考える相互理解へのアプローチ~ケニアの子どもたちのイメージから~
発表者:山本 康夫(ふくいグローバルねっとわーく)
私たちとケニアの子どもたちのもつ日本・ケニアのイメージを比べ、イメージの差が生まれる背景を考え、実際にケニアの生活において感じた違和感を相手の文脈や背景に目を向けながら、どのように理解していったらよいかを考えるワークショップを行います。
1-3 SDGsの視点を入れたHappy Greeting(自己紹介)とFor Our Future(身近な日々の生活からの未来作り)
発表者:金子 玲子(地球市民学習“世界に目を向けよう~今、私たちにできること~”)
私達は、国籍、年齢、社会的立場を越え、この地球上の仲間として、定期学習会(月2回)、出前授業、夏のイベント、被災地との交流、さまざまなボランティア活動に取り組んでいる団体です。本発表では、“Happy Greeting”と”For Our Future”を通して、皆さんとSDGsの視点を共有したいと思っています。
2-9 知らない間に、あなたのお金が社会問題を引き起こす!?
発表者:西島 香織(A SEED JAPAN)
銀行に預けたお金がどのように私たちの生活とや社会問題と関係しているのか、絵本を読む感覚で学ぶことができます。さらに、「どの銀行が一番社会にやさしいか?」がわかる銀行の通信簿、「フェア・ファイナンス・ガイド」についてもご紹介しています。環境金融について知りたい方、授業に取り入れたい先生にもお勧めです。
1-4 スマホの一生~スマホから考える 世界と私のつながり~
発表者:小口 瑛子(DEAR)
スマートフォン等の小型電子機器の製造の過程では、鉱山開発による環境破壊、原料を巡る紛争、工場での労働問題など様々な問題が隠れています。それらの問題を身近に感じ、今後自分たちがどのように解決できるのかを考えるワークショップを行います。今年度出版予定の教材です。ぜひ色々とご意見ください!
2-10 18歳選挙権時代における教育現場での「政治的中立性」との向き合い方
発表者:林 大介(東洋大学)
今後、18歳成人や、憲法改正における国民投票なども現実味を帯びることを背景に、本ラウンドテーブルでは、実際に困った事例や悩んでいる事例を持ち寄り、どのようなアプローチで取り上げれば良いのかなど実践的な議論の場とし、教育現場における「政治的中立性」との向き合い方について参加者とともに深めます。
1-5 「パーム油の話」の先の話-問題解決に一歩を踏み出す教材作りを考える
発表者:飯沼佐代子(プランテーション・ウォッチ/地球・人間環境フォーラム)
パーム農園の拡大による環境・社会問題の解決には、企業による「責任あるパーム油調達」が必要ですが、消費者の声がなければ企業は動きません。既存の教材を概観しつつ、パーム油問題と日本の関わりについて理解を深め、さらに解決に向けた行動に結びつくような教材作りにつなげることを目的に、意見交換を行います。
2-11 開発教育における「世界地図」を考える
発表者:今野 良祐(筑波大学附属坂戸高等学校)
開発教育や国際理解教育に不可欠な教材である「世界地図」。しかし果たしてその「世界地図」は正しく世界の現状を表しているのでしょうか?本発表では、発表者の実践事例を素材としながら、グローバルイシューを学ぶ上での「世界地図」の取り扱いについて、ワークショップ形式で議論を深めていきたいと思います。
1-6 持続可能な地域を描く参加型マップ作り
発表者:大野 のどか(八王子市民のがっこう まなび・つなぐ広場)
「八王子市民のがっこう まなび・つなぐ広場」では今年度、「持続可能な地域を描く私たちのマップ作りプロジェクト(仮)」を計画しています。この時間では、実施しようとしている地図作りワークショップの一部を参加者の皆様に体験していただき、意見交換をしたいと思います。
2-12 あなたの身近なところにある人権問題
発表者:有満 麻理(ヒューマンライツ・ナウ)
日本では、諸外国に比べて圧倒的に人権教育の機会が不足していると考えています。そこで、ヒューマンライツ・ナウが作成している、人権侵害の防止と権利意識を持つことを目的とした人権教育教材を使用して、身近な人権問題について考えてもらいたいと思います。

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交流会(自由参加)

交流会(自由参加) 全国から集まる参加者との出会いと交流を楽しみましょう。食事・ドリンク付き。
参加費(別途2,000円)は、当日会場でお支払いください。


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休憩・教材販売

教材販売コーナー 各プログラムの間には休憩があり、参加者の皆さまで交流を深めていただけます。
また、教材販売コーナーでは、教材・書籍を展示販売します。
開発教育に関するご相談・ご入会・会員継続手続きができるQ&Aコーナーも設けますので、ご利用ください。

[昼食について]
市ヶ谷駅周辺に飲食店が多数あります(ただし、急坂の上り下りがあります)。
世界の料理を楽しめる会場内の「J'S cafe」も両日ご利用いただけます。

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