DEAR 開発教育協会

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d-lab2025(第43回開発教育全国研究集会)

「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育むために

今年で43回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、1日開催で、会員の皆様から問題関心や教材試作を持ち寄って広く体験や議論をする「自主ラウンドテーブル」と「課題別分科会」を中心に実施いたします。

日時 : 2025年8月3日(日)

10時~17時45分

会場 : JICA地球ひろば

東京都新宿区市谷本村町10-5
JR総武線・地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷」駅下車徒歩10分
地図: https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

参加費(事前支払い制)

一般7,700円、会員5,500円、学生3,300円(税込)
※学生会員は、学生料金となります。
※参加費に変更がありました(4/11変更)。

プログラム

▶詳細は6月に公開いたします

  • プログラムは事前予約制です。
  • 定員:全体会の会場定員は200名程度です。自主ラウンドテーブルと課題別分科会は各回の会場定員は30名程度を予定しています。
  • すべてのプログラムは「中学生以上」からお申し込みいただけます。

午前の部

9:30~ 受付開始
10:00~10:20 全体開会式/オリエンテーション/アイスブレイク
挨拶:佐藤友紀(DEAR代表理事)
10:35~11:45 自主ラウンドテーブル1(各70分)計6コマ予定
実践事例・研究報告1(各30分) 計2コマ予定
11:55~13:05自主ラウンドテーブル2(各70分)計6コマ予定
実践事例・研究報告2(各30分) 計2コマ予定
13:05~14:15 昼食・休憩(書籍販売・開発教育Q&Aコーナーもご利用ください)

午後の部  ▶詳細はこちら

14:15~17:15 課題別分科会第1分科会  
「気候変動対策と開発問題:グローバルサウスで起こっていることから考える」

第2分科会 
「 社会変容をめざしたSDGs学習:『持続可能な未来を実現するための学び』をどうつくる?どう深める? 」

第3分科会 
「『100人村』第7版を深める~『世界の現状がわかった』に終わらせず、未来への視点をもつために」

第4分科会
「国際協力を取り巻く環境の変化をふまえた開発教育とは?~開発教育の源流を問い直す~」 

第5分科会
「 おうちDE開発教育~お家でできる開発教育について語ろう・深めよう・広げよう~ 」

17:25~17:45ふりかえり会、全体閉会式

参加申込 ※6月より開始

課題別分科会のプログラムは、事前のお申込みをお願いしております。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは会場で定員に達し次第、締め切ります。

ご相談・お問合せ共通窓口

申込みにあたって、ご相談などありましたら、DEARまでお問い合わせください。皆さまのお申込をお待ちしております。
担当:伊藤
E-mail: d-lab2025★dear.or.jp(★を@に変換してください)

主催者

主催

認定NPO法人開発教育協会

後援

※申請中、以下2024度後援団体
文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、東京都教育委員会、新宿区教育委員会、国連広報センター、JICA地球ひろば、ESD活動支援センター、SDGs市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター、名古屋NGOセンター、NGO福岡ネットワーク、沖縄NGOセンター、IVY、AAR Japan(難民を助ける会)

昨年の様子

昨年のd-labのレポートや参加者の感想はこちらからどうぞ

d-labのdには…

diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)discover(発見)
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。