DEAR 開発教育協会

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「SDGs教材×ファシリテーションフェスタ」開催レポート

2025年3月20日(木・祝) に、SDGs教材×ファシリテーションフェスタをJICA地球ひろばで開催しました。
当日は、多様な地域・年代・分野の方々が約90名(スタッフ・関係者含む)ご参加くださいました。皆さまの積極的なご参加もあり、多様な視点からの学びと交流が生まれ、大変盛況な一日となりました。たくさんのご参加・ご協力をありがとうございました!

イベント満足度は90%以上!

今回のイベントでは、ロングセラー教材の「世界がもし100人の村だったら」や「新・貿易ゲーム」、新教材の「おとな・ユースの アクティブ・シティズンシップ教育ハンドブック」など、合計6つの教材ワークショップを実施しました。
皆さまがともに学びと交流の場を作ってくださったおかげで、参加者アンケートのイベント全体に関する満足度では、9割以上の皆さまから「満足」「やや満足」というご回答をいただきました。

当日は、教育関係者やNPO/NGO関係者、学生、会社員の方など、多岐にわたる分野の方々にご参加いただき、それぞれの視点から活発に意見交換する様子が印象的でした。ぜひ今回の学びや出会いが、開発教育についてより深く知るきっかけや、現場での実践に繋がれば幸いです。

改めてこの度は、皆さんとともに本イベントが開催できたことをありがたく思います。ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました!

参加者アンケート

前半の部:「世界がもし100人の村だったら」&「コーヒーカップの向こう側」&「写真で学ぼう!地球の食卓」

プログラムの詳細はこちら

前半の部を通しての気づきや学び、収穫、感想など

■世界がもし100人の村だったら

  • 自分が体験したことがないことを実践するのは難しいので、まずは体験することができてよかった。また、実際にワークを実践したことがある人の話を聞くことができたことがよかった。(中学・高校教員)
  • 今後の自身のファシリテーションに活かしたいと感じた、開発教育、SDGs学習、探究学習などの実践者との新たな繋がりができた、講師や参加者の皆さんとの交流の中で、具体的な事例を知ることができた。(会社員・団体職員)

■コーヒーカップの向こう側

  • 実際に体験できたことで教材の理解も深まり、実践のイメージがクリアになった。(会社員・団体職員)
  • (授業中のワークについて)チームで話し合って決めたことに結果が出ることで、生産者の現実を突きつけられました。(NPO・NGO・市民団体)

■写真で学ぼう!地球の食卓

  • さまざまな立場にたっての見方ができたことや、実際に教材を持っているので使い方を学ぶことができた。(中学・高校教員)
  • 「食」という身近なテーマだったため、とっかかりやすかった。(高校生)
  • 実際に授業できたら楽しいだろうなというイメージがもてました。(オルタナティブスクール運営)
世界がもし100人の村だったらの様子
コーヒーカップの向こう側の様子
写真で学ぼう!地球の食卓の様子

後半の部:「新・貿易ゲーム」&「地域で育むアクティブ・シティズンシップ」&「スマホから考える世界・わたし・SDGs[改訂版]」

プログラムの詳細はこちら

後半の部を通しての気づきや学び、収穫、感想など

■新・貿易ゲーム

  • プログラムを実践する際のコツなども教えていただきありがたかったです。(会社員・団体職員)
  • 以前体験した事があったが、新版を体験したかったため。(小学校教員)

おとな・ユースの アクティブ・シティズンシップ教育 ハンドブック

  • 問題そのものや、問題を抱えた人にフォーカスしがちだが、その構造や背景まで考察することで共感や対策を考える契機となることが見えた。(個人)
  • ファシリテーターの姿勢や介入の姿勢など勉強になりました。このイベントだからこそ学び得ることができるものだと思いました。(NPO・NGO・市民団体)

■スマホから考える世界・わたし・SDGs[改訂版]

  • 実際に体験する中で色んな人の立場や立場によって利害関係が変わること、またマイノリティの立場の人も意見が言える場作りが大切だと感じた。(中学・高校教員)
  • 個人の信念・正義と社会的な「正義」との関係を考えさせられました。自分がファシリテーションを行うときは、できるだけフラットな場にしたいと思いました。(中学・高校教員)
新・貿易ゲームの様子
おとな・ユースの アクティブ・シティズンシップ教育 ハンドブックの様子
スマホから考える世界・わたし・SDGs[改訂版]の様子

イベント全体を通しての気づきや学び、収穫、感想など

  • 本日の学びをしっかり実践に繋げていきたいと思います。(会社員・団体職員)
  • 何度参加しても偏見・固定観念や、見えていなかった事実に気づく事ができるので、まずは職場の人たちに広めたいと思っています。(NPO・NGO・市民団体)
  • 1つのワークをしっかり学べてよかった。体験だけでなくファシリ者としての話は有用であった。(中学・高校教員)
書籍展示の様子

今後ともDEARの活動を応援してください!

来年度も実施できるよう、ご寄付や活動の応援をお願いいたします!
改めて「SDGs教材×ファシリテーションフェスタ」をともに作ってくださった皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

当フェスタ運営を支えてくれたボランティア・実行委員会や関係者の皆さん、ありがとう!