みんなでつくろう「紛争下の教育×平和」アート

SDG4教育キャンペーンは、SDGsのゴール４「質の高い教育をみんなに」を達成するために、市民の声を政府や国際社会へ届けるキャンペーンです。DEARも実施団体として参加しています。

2023年は、「紛争下の教育×平和」をテーマにみなさんからメッセージ・作品を募集！ みなさんから寄せられたメッセージ・作品は、一つの大きなアートとなり、5月のG7広島サミットにあわせてこのウェブサイトで公開します！
市民の声をG7首脳に届け、SDGsのゴール４達成へつなげましょう！

目的

キャンペーンの目的は、紛争・戦争などによって教育が阻まれている世界各地の現状について人びとの関心を高めること、またG7各国に行動を促すことです。

参加方法

これに向け、日本全国の市民のみなさんから「紛争下の教育×平和」をテーマとしたメッセージや作品を募集します。

それらのメッセージや作品は、ひとつの大きなアート作品となり、５月のG7広島サミットに合わせてウェブサイトなどで公開されると共に、日本政府関係者に届けられます。

みなさんにとって、学校や学びの場とはどんな場所ですか。
もし、紛争で学校に行けなくなったり、教育の機会が奪われてしまったら、どのように感じますか。

「自分の好きな学びの場所がある」という方、
「最近の世界各地のニュースを見て、平和について考えていることがある」という方、
「紛争下の教育や子どもたちに対し、何かしたいと思っている」という方など、
教育や平和について考えている方はどなたでもこのキャンペーンに参加することができます。

特に、今まさに学校やそのほかの場所で学んでいる子どもや若者たちの声は、社会を動かす強い力になります。
小学校、中学校、高校、大学、フリースクール、短大や専門学校などの場で学んでいるみなさんにこのキャンペーンに参加していただきたいと思っています。

応募締切

メッセージや作品の応募締め切り：2023年4月30日（日）

メッセージや作品の送り方など、詳しくは下記のサイトをご覧ください
https://www.jnne.org/sdg2023/

授業・ワークショップ

当キャンペーンを、平和や教育について考えるための授業やワークショップにぜひご活用ください。
授業案などは下記に掲載しております。ご参照ください。
https://www.jnne.org/sdg2023/teacher/

みなさま自身のメッセージや作品の送付、授業やワークショップの実施、また当キャンペーンの周知・拡散について、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

主催者

教育協力NGOネットワーク（Japan NGO Network for Education,　JNNE）
https://jnne.org/
※DEARはJNNEの会員団体です。

キャンペーンに関するお問い合わせ先

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー部（担当：川口、松山）
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F
Tel： 03‐6859‐0015（平日9:00～17:30）
メールアドレス： japan.advocacy@savethechildren.org

キャンペーン実施団体

このキャンペーンは、教育協力NGOネットワーク（JNNE）に所属する以下の９団体により推進されています。

• 認定NPO法人 開発教育協会（DEAR）
• 公益社団法人 ガールスカウト日本連盟
• 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会（SVA）
• 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン（SCJ）
• NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン（CFJ）
• 公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン
• 公益財団法人 日本YMCA同盟（YMCA）
• NPO法人 ラオスのこども
• 認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン（WVJ）