ご寄付-寄付金控除の対象になります
ご寄付は4つの活動に
開発教育を広め、実践者を増やすには仲間と資金が必要です。
会費・事業収入に加え「寄付」という3つ目の財政的な柱を持ち、より安定した市民組織を目指します。わたしたちの活動を、「寄付」で応援してください。
2018年3月16、DEARは事業や運営が適正であると認められ、認定NPO法人になりました。ご寄付は確定申告することで寄付金控除の対象となります。
4つの活動に役立てます 。
- 教材づくり‥社会課題を開発教育の視点から切り取り、参加型で学ぶ教材に。
- 人材育成‥開発教育や参加型学習、市民教育の実践者を増やす機会を。
- 政策提言‥国際協力や開発教育に関わるよりよい政策・枠組みをつくる。
- DEARの組織づくり‥市民の立場から教育活動を続けていくために。
1回だけ寄付する
クレジットカード決済、郵便振替、銀行振込がご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカードを利用する
お手元にクレジットカードまたはデビットカードをご用意ください。
VISA・Master・JCB・アメリカンエクスプレスカード、 金融機関のデビットカード が利用できます。
ご寄付いただける金額のボタンをクリックし、決済ページへお進みください。
- カード決済には、オンライン決済サービス会社PayPal社のシステムを利用しております。
- カード番号は、当協会には開示されませんのでご安心ください。
- DEARへのメッセージや特別なご要望などある場合は、「売り手への追加説明」欄を開きご記入ください。
ミニ寄付をする
寄付をする(3,000円以上のご寄付は税控除の対象となります)
郵便振替を利用する
ゆうちょ銀行(郵便局)に備え付けの払込取扱票をご利用のうえ、以下の郵便振替口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
口座番号 00180-8-50096
口座名義 (特活)開発教育協会
※通信欄には、「寄付金」と明記の上、お名前・ご住所をご記入ください。
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行口座を利用する
以下の銀行口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
三菱UFJ銀行 高田馬場支店
口座番号 (普通)1509685
口座名義 特定非営利活動法人開発教育協会(トクテイヒエイリカツドウホウジンカイハツキョウイクキョウカイ)
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行振込をご利用の方へのお願い
- 入金後はお手数ですが、メールまたはファクスにて、以下5点についてDEARまでご連絡をお願いします。
- その際、(1)お名前 (2)ご住所 (3)振込み時の振込人名 (4)金額 (5)振込日、を必ずお知らせください。
- ご連絡いただきませんと、寄付金控除用の領収書をお送りする事ができなくなります。ご連絡先 E-mail: main@dear.or.jp FAX: 03-3818-5940
継続的に寄付する(DEARサポーター)
クレジットカード決済、または、ご指定の金融機関の口座から自動引落がご利用いただけます。
「DEARサポーター」を募集しています
「DEARサポーター」は年1回・定額を自動引落することで、継続的にDEARの活動をご支援いただくしくみです。
「DEARサポーター」にお申込みくださった方には‥
(1)毎年1月に領収書をお送りします(確定申告にご利用ください)。
(2)年1回、活動の報告書をお送りします。
※会員制度ではないので、書籍の割引や会報の送付などはありません。
クレジットカードを利用する
年1回・お手続き月に指定のクレジットカードから自動引き落としとなります。
VISA・Master・JCB・アメリカンエクスプレスカード、 金融機関のデビットカード が利用できます。 ボタンをクリックし、決済ページへお進みください。
- クレジットカード決済には、オンライン決済サービス会社PayPal社のシステムを利用しております。
- クレジットカード番号は、当協会には開示されませんのでご安心ください。
- DEARへのメッセージや特別なご要望などある場合は、「売り手への追加説明」欄を開きご記入ください。
- あらかじめ期間を設定しませんので、停止のお申込みをいただくまで自動継続されます。
年4,000円(月約333円/税還付800円~*) のDEARサポーターに申し込む |
年5,000円(月約416円/税還付1,200円~*) のDEARサポーターに申し込む |
年6,000円(月約500円/税還付1,600円~*)のDEARサポーターに申し込む |
年8,000円(月約666円/税還付2,400円~*)の「DEARサポーター」に申込む |
年10,000円(月約833円/税還付3,200円~*)の「DEARサポーター」に申込む |
年20,000円(月約1,666円/税還付7,200円~*)の「DEARサポーター」に申し込む |
※控除には限度額があり、実際の税額はケースにより異なります。
ゆうちょ銀行・銀行口座を利用する
手続き書類を以下よりダウンロードするか、取り寄せて(DEARより郵送でお送りします)、 以下のサポーター係までお送りください。
ゆうちょ銀行・銀行口座をご利用の場合は、年1回・4月に口座から自動引き落としとなります。
※あらかじめ期間を設定しませんので、停止のお申込みをいただくまで自動継続されます。
開発教育協会(DEAR)DEARサポーター係
Tel:03-5844-3630(平日10時~18時)
E-mail:main@dear.or.jp(件名を「DEARサポーター申込の件」としてください)
遺贈として寄付する
「グローバルな視野を持ち、社会に参加する子どもたちを増やしたい」
「教育を通して公正な社会をつくる思いを、家族に伝えて残したい」
そんな思いから、ご自身、またはご家族の遺産やお香典返しをご寄付としてDEARに託す「遺贈・相続寄付」のご相談を下さる方が増えています。よってこのたび、遺贈によるご寄付を受け付けることにいたしました。
遺贈によるご寄付は「知り、考え、行動する グローバル・シティズンシップを育む」という私たちの想いを次の世代へつなぎ、持続的に事業を行うための大切な柱となります。将来的な遺贈寄付につきまして、ご検討いただければ幸いです。詳細はこちらのページをご確認ください。
モノを寄付する
本やDVDを寄付する
みなさまからご寄贈いただいた本の売却代金が、DEARへのご寄付となり、DEARの活動全般に当てられる「DEARの活動を応援するプロジェクト」を実施しています。5点以上のご寄付で、集荷送料は無料となります。
どんなモノが寄付できるか、送付の方法など、こちらのページでご確認ください。
事務用品を寄付する
DEARが事務局で日常的に使うモノのご寄付も受付けています。
モノをご寄付いただくことで、事務経費の削減となり、事業をより充実させることが可能となります!
ご寄付していただきたいもの
・ラップトップコンピュータ(Win10以上のもの、Mac不可、中古可)
・A4のコピー用紙(白・カラ―)
・A3のコピー用紙(白)
・封筒(長3・角2)
・お茶、コーヒー、等
ご寄付の方法
事前に必ずお電話またはメールでご寄付いただく物品の内容と数量をお知らせください。追って送付方法をお知らせいたします。また、送料はご負担いただきますよう、お願いいたします。
Tel:03-5844-3630(平日10時~18時)
E-mail:main#dear.or.jp(#を@に変換してください)
ZERO PCの購入で寄付
ZERO PCのパソコン購入費の一部(3~5%)がDEARに寄付される「想うプロジェクト」に参加しています。
ZERO PCは企業などから廃棄されるパソコンを回収し、再生(アップサイクル)したもので、新品の製造と比べてCO2排出量を90%も削減。また、 難民として日本に逃れてきた人の雇用も積極的におこなっています。
詳しくはこちらのページでご紹介しています。
寄付者の声
「DEARサポーター」として継続的にご寄付くださっている方々の声をご紹介します。
井東敬子さん(リードクライム株式会社)
自然体験型環境教育をライフワークとし、地方での新しい働き方の提案をしています。膨大な情報にさらされ、何を信じていいかわからない。将来への漠然とした不安が社会を覆っています。時代の転換期こそ、感じた違和感をしっかり受け止め、自分の頭で考え、仲間と語り、暮らしの中で小さく実行していくことが、自分の拠り所になるのだと思います。DEARの活動は、それを支える道標になると思います。
佐藤友梨さん(会社員)
学生時代に活動していたNGO、IVYのユース組織立ち上げの際、DEARの教材を使い学習会をするなど開発教育の魅力にはまってしまいました!今はボランティアとして関わっていますが、私のように開発教育の面白さを体感する人が増えるようDEARを応援します。
飯沼光生さん(アイシーネット株式会社)
国際開発コンサルタントとして、開発途上国での技術指導やJICA研修の運営に携わっています。青年海外協力隊員として、マレーシア・ボルネオ島で養殖技術を指導したのが、最初の国際協力活動。千葉YMCAに席を置き、NGO列島縦断フォーラムを通じて、学校教育と連携したNGOと出会いました。今までの開発途上国の経験を、教育現場にどのようにお返しできるかを考えつつ、開発協力の活動や普及を支援したいと思います。
山田公平さん(YMCA元職員)
これまで6年半、香港にあるYMCAのアジア太平洋事務所にいました。DEARにはユースの研修で何回もお世話になりました。わかりやすく、話し合いをとおして世界の現実を肌で感じる教育方法は、世界の青年たちの集まりで大変有効であると感じました。どうぞこれからもよい働きが続けられますよう、応援いたします。
幕田順子さん(福島県国際交流協会)
私は、開発教育に出会って一番よかったことは、職場や家庭など様々な場面での人間関係が楽になったことです。だからこそ言えることがあります。世界の国際テロや難民、環境汚染に始まり、身近なところでは原発や復興に関わる問題まで、これらは基を辿れば人の価値観なり行動に関わること、だからその解決には開発教育的視点が重要な鍵を握ると。これからもDEARの皆さんと一緒に歩んでいきたいと思います。
立石喜裕さん(北海道NGOネットワーク協議会長)
青年海外協力隊員としてケニアでの経験が私の生き方の核になりました。貧しく、空腹でも他への思いやりを忘れなかった友人たち、持続可能な生き方を教えられなくとも知恵として自然に実践していた隣人達、彼らは生きる上で大切なことを気づかせてくれました。飽食や物質的豊かさの中で見失いがちな想像力を研ぎ澄まし、誰一人取り残されない平和な世界を実現するため、一人一人の市民の理解と連携が最も重要だと思います。同じ志を持つ仲間としてDEARさんと繋がっています。
認定NPOと寄付税制について
DEARは認定NPO法人です
開発教育協会(DEAR)は、東京都より認定された「認定NPO法人」です。
- 認定番号 5生都管第265号
- 認定期間 2023年(令和5年)3月16日から2028年(令和10年)3月15日(5か年)
- DEARへのご寄付は確定申告をすることにより、寄付金控除の対象になります。
「認定NPO法人」とは、NPO法人の中で、法令違反がなく運営組織等が適正であり、一定の要件を満たす公益性の高い法人が所轄庁により認定されるものです。全国の51,861のNPO法人のうち、約2%の1,059法人のみが取得しています(2018年3月9日現在)。※内閣府:認定NPO法人制度の概要
寄付金控除とは?
認定NPO法人制度による寄付金控除等の対象には、
- 個人によるご寄付
- 法人によるご寄付
- 相続財産のご寄付
の3つがあります。所轄税務署に確定申告等していただくことで寄付控除を受けることができます。
なお、会費は正会員・賛助会員ともに寄付金控除の対象とはなりません。
控除額の計算方法と申請方法
1.個人によるご寄付
(1)税額控除と(2)所得控除からいずれか有利な方を選択できます。申請方法所轄の税務署へ確定申告を行ってください。
- 確定申告は、通常2月中旬~3月中旬に行います。
- 年末調整等では控除できませんので、確定申告を行ってください。
- 当法人の発行した「所定の領収書」を添付または提示してください。
- 「領収書」は1月下旬~2月上旬に前年の1~12月分の合計額を一括してお送りします。
- 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。
- 国税電子納税・申告システム[e-Tax]を利用すると自動計算してくれるので、簡単です!
(1)税額控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、控除額は所得税額の25%が限度です。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×40%=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合
[10,000-2,000円=8,000円]×40%=[控除額 3,200円]
(2)所得控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、所得税率は年間の所得金額によって異なります。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×所得税率=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合(所得税率は10%とすると)
[10,000-2,000円=8,000円]×10%=[控除額 800円]
※所得税・住民税を合わせ、最大で50%(10,000円を寄付した場合は4,000円)が控除される場合があります。
※控除対象の範囲は住所地の自治体の条例によりますので、お住まいの各自治体にお問い合わせください。
2.法人によるご寄付
一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。詳しくは所轄税務署や国税庁にてご確認ください。
3.相続財産のご寄付の場合
寄付した相続財産の非課税相続または遺贈により取得した財産を、相続税の申告期限内にDEARへ寄付した場合、寄付をした財産部分には、相続税が課税されません。つまり、相続した額のうちから寄付した金額が、課税価格の基礎への算入から除かれます。詳しくはご相談ください。