with DEAR〜あなたとともに、DEARとともに〜 #DEAR応援月間
持続可能な社会をともに作り、ともに歩む仲間になってくれませんか?
「グローバルな視野を持ち、社会に参加する子ども・若者たちを増やしたい」
「教育を通して、貧困・紛争・差別の問題をなくし、公正な社会をつくりたい」
「私たち自身が、もっと学び変わりたい、社会を変えたい」
こんな思いを抱いておられませんか?
私たちDEARはそんな皆様とともに繋がり、この社会を教育から変えていきたいと思っています。
今の社会は「持続可能に向かっている」とは言い難い状況です。
そんな状況だからこそ、この社会には開発教育が必要です。
この「#DEAR応援月間」では、DEARの誕生日である12月9日から1月末まで、皆様からの応援を募りたいと思っております。
これからも開発教育を継続・発展させ、現場で実践を行う皆様を支え続けていくために、100万円を目標額とさせていただきました。
ご寄付という形でDEARとともに持続可能な社会を作ってくださるとありがたいです。
なお、ご寄付をいただいた方につきましてはDEARからの感謝の意を込め、本ページにお名前を掲載させていただきます。掲載をご希望でない場合、ご連絡をいただければ幸いです。
この社会は本当に「持続可能」に向かっている?
昨今、SDGsや社会的責任という言葉を以前よりも耳にするようになってきました。
ですが、様々な開発問題のリアリティに目を向け、原因・背景を学び、根本的な解決に向けた未来を描いているといえるでしょうか?
漠然と明るい未来が描けない中で、このような意見を耳にしたこともあるかもしれません。
「経済がよくなれば貧しい人も恩恵にあずかれるから、経済政策が最優先」
「環境に良くないと分かっているけれど、便利な生活はやめられないし、金銭的にもそんなこと考えてられない」
「国籍がないなら、権利が守られなくても仕方がない」
「平和を唱える人は理想ばかり。他国が軍備するなら自衛しなければ」
「貧困は自己責任」
このような意見にあなたならどう向き合いますか?
単純ではない問いを議論する「開発教育」から社会と向き合う
これらの意見は、答えが単純ではないものばかりです。
意見と向き合う前に「仕方ない」と諦めたくなったり、「自分にはなにもできない」と無力感に苛まれることもあるかもしれません。
ですが、こうした意見を「問い」にして、「本当にそうなのか」という視点を持ちながら、問題の構造を考え、みんなで議論・検討し、「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを互いに培う教育が開発教育です。
開発教育は、経済開発を中心とした開発観の転換と伝達型の教育観の転換の双方に取り組み、当会は1982年の設立当初から開発教育を広げ、深めながら、オルタナティブな開発や未来を考えてきました。
「持続可能な社会に向かっている」とは言い難い社会の状況だからこそ、改めて「開発教育」が求められていると私たちは感じています。
だからこそ、多くの方とともに繋がり、開発教育に関する活動を継続・発展させていくために応援をお願いしたく、本企画を行うに至りました。
持続可能な社会へ取り組む人と「ともに」
また、今回の企画は活動を継続・発展させることだけが目的ではありません。
日々現場で孤軍奮闘する実践者の皆さまの実践を広げ、サポートしていくことも大きな目的としています。
「学習指導要領の内容をこなすのが精一杯」
「じっくりディスカッションをする時間がない」
「教師が忙しすぎて、自分で学び、それを授業に反映する時間がない」
といった声も多くあり、現場ではなかなか本質的な内容に迫る実践がしにくくなっているのも現状です。
そんな中でそれぞれの現場で孤軍奮闘する実践者の皆様を、人材育成やネットワークづくりという形で支えさせていただきたいと考えております。
社会を教育から変えていくために
私たちDEARは本企画を「開発教育に関する活動を継続・発展させ、現場の皆様を支え続けていく」ための力にさせていただき、この社会を教育から変えていきます。
「グローバルな視野を持ち、社会に参加する子ども・若者たちを増やしたい」
「教育を通して、貧困・紛争・差別の問題をなくし、公正な社会をつくりたい」
「私たち自身が、もっと学び変わりたい、社会を変えたい」
そんな想いをともに形にするために、DEARへの応援をお願いいたします。
with DEARの皆様の声(DEARと関わる方たちの声)
2024年12月9日(月)〜2025年1月31日(金)の応援月間の期間中、withDEAR(DEARと関わる方たち)の声を随時更新いたします。
「DEARとともに描いていきたい持続可能な社会」というテーマで様々なメッセージを掲載いたします。
ご寄付の使い道・3種類のご寄付方法
皆様から頂いたご寄付の使い道
皆様からのご寄付は主に4つの活動に役立てさせていただきます。
皆様のご寄付が開発教育に関する活動を継続・発展させ、現場で実践を行う皆様を支え続けていく力になります。どうか応援のほどよろしくお願いいたします。
なお、ご寄付をいただいた方につきましてはDEARからの感謝の意を込め、本ページにお名前を掲載させていただきます。掲載をご希望でない場合、ご連絡をいただければ幸いです
ご寄付いただいた方々のお名前
皆様、温かいご寄付をいただき誠にありがとうございました!(情報の拡散などにご協力くださった方々もお名前は載せることが難しいのですがありがとうございます!)
山中康裕様、中園真由美様、米村明美様、渡邊裕子様、岡秀樹様、持丸邦子様、丸山まり子様、阿部眞理子様、玉城直美様、栗原裕子様、古賀徳子様、高階悠輔様、談儀善弘様
3種類のご寄付の方法をご利用いただけます
クレジットカード決済、郵便振替、銀行振込の寄付方法をご利用いただけます。
クレジットカード・デビットカードを利用する場合
お手元にクレジットカードまたはデビットカードをご用意ください。
VISA・Master・JCB・アメリカンエクスプレスカード、 金融機関のデビットカード が利用できます。
ご寄付いただける金額のボタンをクリックし、決済ページへお進みください。
- カード決済には、オンライン決済サービス会社PayPal社のシステムを利用しております。
- カード番号は、当協会には開示されませんのでご安心ください。
- DEARへのメッセージや特別なご要望などある場合は、「売り手への追加説明」欄を開きご記入ください。
寄付をする(3,000円以上のご寄付は税控除の対象となります)
郵便振替を利用する場合
ゆうちょ銀行(郵便局)に備え付けの払込取扱票をご利用のうえ、以下の郵便振替口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
口座番号 00180-8-50096
口座名義 (特活)開発教育協会
※通信欄には、「寄付金」と明記の上、お名前・ご住所をご記入ください。
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行口座を利用する場合
以下の銀行口座へご入金ください。入金手数料はご負担ください。
三菱UFJ銀行 高田馬場支店
口座番号 (普通)1509685
口座名義 特定非営利活動法人開発教育協会(トクテイヒエイリカツドウホウジンカイハツキョウイクキョウカイ)
※会費や書籍代金と同時にご入金いただくこともできます。
銀行振込をご利用の方へのお願い
- 入金後はお手数ですが、メールまたはファクスにて、以下5点についてDEARまでご連絡をお願いします。
- その際、(1)お名前 (2)ご住所 (3)振込み時の振込人名 (4)金額 (5)振込日、を必ずお知らせください。
- ご連絡いただきませんと、寄付金控除用の領収書をお送りする事ができなくなります。ご連絡先 E-mail: main@dear.or.jp FAX: 03-3818-5940
継続的なご寄付
継続的にDEARの活動をご支援いただく「DEARサポーター」も募集しています。クレジットカード決済、または、ご指定の金融機関の口座から、年1回・自動引落がご利用いただけます。
➡「DEARサポーター」のお手続きはこちらから
DEARへの寄付は寄付金控除を受けることができます!
DEARは認定NPO法人です
開発教育協会(DEAR)は、東京都より認定された「認定NPO法人」です。
- 認定番号 29生都地第1515号
- 認定期間 2023年(令和5年)3月16日から2028年(令和10年)3月15日(5か年)
- DEARへのご寄付は確定申告をすることにより、寄付金控除の対象になります。
「認定NPO法人」とは、NPO法人の中で、法令違反がなく運営組織等が適正であり、一定の要件を満たす公益性の高い法人が所轄庁により認定されるものです。全国の51,861のNPO法人のうち、約2%の1,059法人のみが取得しています(2018年3月9日現在)。※内閣府:認定NPO法人制度の概要
寄付金控除とは?
認定NPO法人制度による寄付金控除等の対象には、
- 個人によるご寄付
- 法人によるご寄付
- 相続財産のご寄付
の3つがあります。所轄税務署に確定申告等していただくことで寄付控除を受けることができます。
なお、会費は正会員・賛助会員ともに寄付金控除の対象とはなりません。
控除額の計算方法と申請方法
1.個人によるご寄付
(1)税額控除と(2)所得控除からいずれか有利な方を選択できます。申請方法所轄の税務署へ確定申告を行ってください。
- 確定申告は、通常2月中旬~3月中旬に行います。
- 年末調整等では控除できませんので、確定申告を行ってください。
- 当法人の発行した「所定の領収書」を添付または提示してください。
- 「領収書」は1月下旬~2月上旬に前年の1~12月分の合計額を一括してお送りします。
- 地方税の控除に関する手続きや控除の仕組みの詳細については、各地方自治体にお問い合わせください。
- 国税電子納税・申告システム[e-Tax]を利用すると自動計算してくれるので、簡単です!
(1)税額控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、控除額は所得税額の25%が限度です。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×40%=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合
[10,000-2,000円=8,000円]×40%=[控除額 3,200円]
(2)所得控除として適用を受ける場合
次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得税から控除されます。
年間所得金額の40%が限度となり、所得税率は年間の所得金額によって異なります。
[その年に支払った認定NPO法人に対する寄附金の合計額-2,000円]×所得税率=[控除額]
例:認定NPO法人に10,000円寄附した場合(所得税率は10%とすると)
[10,000-2,000円=8,000円]×10%=[控除額 800円]
※所得税・住民税を合わせ、最大で50%(10,000円を寄付した場合は4,000円)が控除される場合があります。
※控除対象の範囲は住所地の自治体の条例によりますので、お住まいの各自治体にお問い合わせください。
2.法人によるご寄付
一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人、公益財団法人や公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。詳しくは所轄税務署や国税庁にてご確認ください。
3.相続財産のご寄付の場合
寄付した相続財産の非課税相続または遺贈により取得した財産を、相続税の申告期限内にDEARへ寄付した場合、寄付をした財産部分には、相続税が課税されません。つまり、相続した額のうちから寄付した金額が、課税価格の基礎への算入から除かれます。詳しくはご相談ください。
お問い合わせ
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
E-mail:main@dear.or.jp