d-lab2023(第41回全研) 終了しました
ご参加・ご協力をありがとうございました!
おかげさまで、2日間のd-lab2023は無事終了しました。
ご参加・ご協力くださったみなさま、ありがとうございます。
レポートはこちらに掲載しています。
「知り・考え・行動する」グローバル・シティズンシップを育むために。
今年で41回目を迎えるd-lab(ディー・ラボ/開発教育全国研究集会)は、今年4月のこども基本法施行とこども家庭庁発足を受けて、子どもの権利を実現するために必要なこととはなにか、そして開発教育の役割や視点と重ねながら、自分と社会への問いを皆さんと一緒に考えたいと思います。
2日間の参加も一日だけの参加も歓迎します。 教育関係者、NGO関係者、学生、ほか開発教育や国際協力・テーマに関心のある方など、全国の皆さまの参加をお待ちしております!
フライヤー
日程
2023年8月11日(金・祝)、12日(土)
11日(金・祝)は10時~19時、12日(土)は10時~16時30分の開催です。
会場
JICA地球ひろば
東京都新宿区市谷本村町10-5
JR総武線・地下鉄南北線・有楽町線「市ヶ谷」駅下車徒歩10分
地図: https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
参加費(事前支払い制)
両日参加:一般9,000円、会員6,000円、学生4,000円、高校生以下2,000円
1日参加:一般5,000 円、会員3,000円、学生2,000円、高校生以下1,000円
※学生会員は、学生料金となります。
プログラム
- プログラムA~Cは事前予約制です。
- 定員は、全体会は200名程度、ワークショップや分科会は各回30名程度です。
1日目(11日・金) ▶詳細はこちら
9:30~ | 受付開始 | |
10:00~11:45 | A | ワークショップ体験 1)開発教育入門講座「パーム油のはなし」 2)18歳成人とキャリア教育:グローバル社会で「おとなになる」を考える 3)服・ファッション~あなたの服はどこから来て、どこへ行くの? 4)新・貿易ゲーム:経済のグローバル化を考える 5)援助する前に考えよう 6)子どものけんり なんでやねん!すごろく |
11:45~13:00 | 昼食・休憩(書籍販売・開発教育Q&Aコーナーもご利用ください) | |
13:00~13:10 | 開会式/オリエンテーション 挨拶:湯本浩之(DEAR代表理事) | |
13:10~15:10 | B | 全体会 「子どもの権利から考える、自分と社会への問い」 ゲスト: 西崎萌(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン) 西野博之(フリースペースたまりば理事長) |
15:30~18:00 | 自主ラウンドテーブル(各70分)全15コマ 実践事例・研究報告(各30分)全2コマ | |
18:30~20:00 | ふりかえり&交流会(自由参加) |
2日目(12日・土) ▶詳細はこちら
9:30~ | 受付開始 | |
10:00~15:30 | C | 分科会 第1分科会「おとなのアクティブ・シティズンシップ~行動するうえでのハードルを考える」 第2分科会「開発教育ファシリテーション 深掘り!」 第3分科会「ジェンダー平等に向かう教育を考えよう」 第4分科会「となりのムスリム・ムスリマ」 第5分科会「どうやったらできる?子どもと大人がいっしょに創るまち~授業実践を通して~」 |
15:45~16:30 | ふりかえり会、閉会式 |
参加申込(事前申し込みは終了)
▶手続き詳細・お申込みはこちらのページをお読みください
事前のお申込みをお願いしています。
お申し込み後、参加費のお支払いいただくと正式なお申込受付となります。
※ 各プログラムは定員に達し次第締め切ります。
▶d-lab参加費が無料になるプレゼント企画「未来につなぐ開発教育」
運営ボランティア募集[受付終了]
2日間のプログラムを通して、受付、会場設営、記録、撮影、教材販売などの運営業務をお手伝いくださるボランティアを募集しています。高校生、大学生(教員志望の方には特におすすめ)、お勤めの方、シニアの方など、開発教育や国際協力、教育に関心のある方の参加を歓迎します。
詳細はこちらよりご確認ください。(7月18日(火)受付終了しました)
主催者
主催
認定NPO法人開発教育協会
後援
文部科学省、外務省、環境省、消費者庁、国連広報センター、JICA地球ひろば、東京都教育委員会、新宿区教育委員会、ESD活動支援センター、SDGs 市民社会ネットワーク、関西NGO協議会、国際協力NGOセンター、自治体国際化協会、ユネスコ・アジア文化センター
協賛
株式会社太郎次郎社エディタス
昨年の様子
d-labのdには…
diversity(多様性)を尊重したdialogue(対話)や
deep learning(深い学び)を通して
dream(夢・次への一歩)をdiscover(発見)し
Sustainable Development(持続可能な社会)を目指して
DEARと一緒に、do(実践・行動)しよう!
という意味を込めています。